嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ゴールデンウイーク・モード

2005-04-28 09:26:47 | 日記・エッセイ・コラム
DSC0756世間イパーンには連休だという・・・ううむ、いいなあ。別にうらやましくなんかないやい(涙声)。でもみなさん毎週末にお休みがしっかりあって、それでこの連休、っつうのはすごいことだと思う。豊かである。欧米のバカンスにはかなわないが(爆)それでもステキなことですねい。

というわけでうちにもお客様が押し寄せるぞ(爆)!北は北海道から南はタイまで(爆死)。西はヨーロッパ方面からもいらっしゃる(爆)。まさに国際ホテル(死語)である。いうまでもなく私の美味しい料理をめざして来てくださる方々ばかりである(違)。これはがんばらないと!

画像はクレジットカード系のGRANという小雑誌。オーベルジュ特集だというのでAさんに頂戴した。料理の写真などを眺めては原価などを計算している(爆)のだが、日本のオーベルジュはやっぱり独特。フランスでいったらミシュランの星がついてなきゃダメだ、くらいのハイレベルばかりが取り沙汰されている。まあ、借金まみれでおっぱじめて、すたれてゆくのばかりだろうが(完全意味明瞭)、それでも写真写りはよいし、経営の実態がザッシのページに載ることはないのでひたすら目に優しい記事である・・・うう、私もこんなところに出向いてああだこうだ文句つけてイバってみたい昨今(ジョーダンすよ)・・・そこいくとうちなんか最初からすたれてるので強いぞ(大違)!!
さあて、みなさまには「星なし」のオーベルジュで驚いていただきましょう。がんばっど!