黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いよいよ南草津教室の引っ越し大作戦。さてさて。

2010-01-20 14:08:59 | Weblog
現在の南草津教室での授業は今週でフィナーレ。思えば…中略。JRの線路沿いにあって、窓のすぐ外を電車がグワーォと疾走する。玄関から見上げると、電車を斜め下方向から観察できる恵まれた環境。騒音は、これは手厚く防音工事をしていたから、ほぼ大丈夫でありました。駐車場が狭かったから、運転の上手い人でないと駐車できない。私には無理ーィ!
ヒマワリ、アサガオ、時計草が生えている。夏にはゴーヤがニョキニョキと空高く伸びていく。そしてオリーブの木。ちゃんと実を付けましたね。日本列島におけるオリーブ栽培の北限ではなかろうか。
この南草津教室が、いよいよ移転しますよ。新しい教室は、線路をはさんで反対側、琵琶湖側です。広いですよー。関東の最新型の塾をモデルにして…まぁ予算の範囲内ですけど…なんとかマネをして、フレッシュな教室が完成しました。明るい!
引っ越しは日曜日。手伝いに行きたいけど、私は石山教室で日曜特訓を担当して授業中。う~ん、残念なり。えっ?授業が終わっても間に合いますか?いや、それは、あのその。引っ越し作業の後でお祝い会があって御馳走である、という情況ならば、首にタオル、手には軍手という凛々しい姿で駆けつけまする。
気になっているオリーブの移植は、まだまだ宿題。どうしたらいいのだろうか。「大きなカブ」のように、南草津教室の生徒たちみんなで力を合わせて引っ張りますか。ヨーイショ、ヨーイショ♪…と。
今日の写真は、南草津教室の教室長に就任する福原先生。新しい教室、巨大な新型の照明付き看板、さわやかな笑顔。明るい教室になりますよ。引っ越しの日は割烹着と姉さんかぶりの手ぬぐいで、右手に雑巾、左手にはハタキを。重い荷物は鼎先生の歌声にのって高木先生、吉村先生が御神輿のようにワッショイワッショイ運びますよ。


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