黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

心を込めて、静かに応援していますよ。

2010-01-27 18:27:36 | Weblog
滋賀大学附属幼稚園、県立中学と附属中学、大学入試センター試験と試験が続いています。寒いけど、ホットなシーズン。そして、まもなく高校入試。県内の私立高校の入試がドドーンと。おうみ進学プラザでは「受験生応援団」が始動。樋口先生がリーダーで、高校入試の朝、校門へ行きますよ。
「うちの高校には○○先生に来てもらってー♪」とか「社長はイヤー!」などと言いますけど、そんなに都合の良い配置はできないよ。ま、色々な先生たちが行きます。
塾によっては、ものすごい人数を繰り出して、入り口付近で盛り上がっているケースもありますねえ。う~ん。どうなんだろう。おうみ進学プラザは例年、静かな応援です。生徒たちから「目立つように、派手にやってくれー」と言われることもあるけど、大事な入試ですからね。静かに見守り、見つめる。
筆記用具など、万一の時のサポート用品を備えています。が、忘れ物をしないように注意すべし。例年多いのが時計ですよ。中学生は普段は腕時計を持っていませんから。「時計はちゃんと持ってきた。が、ナント!動いていない」というケースも何回かありました。この際、奮発して電池交換をしておこう。
昨日はものすごく寒かったけど、今日は寒さがゆるんだ。勉強のペースはゆるめないように。
今日の写真も、南草津教室の引っ越し作業。オリーブを移植するために大きな穴を掘って、その穴の中にはまった荊木先生を、吉村先生が救い出している…というシーンで、二人がリポビタンDを手に「ふぁいとぉぉぉ!一発」と力強く叫んでいます。若者たちの活躍で、教室もオリーブも引っ越し完了。

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