黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

デザイン100種類!?卒業記念のスポーツタオル。

2010-01-29 13:12:27 | Weblog
金曜日。石山教室では櫛田先生が保護者懇談会。野田先生は河合塾マナビスの面談などなどで膳所教室へ、石山教室へと駈け巡っています。ますます忙しい日々。
おうみ進学プラザでは、卒業する小学6年生、中学3年生、高校3年生に記念のスポーツタオルを贈っています。毎年恒例のプレゼントで、「これで3種類!」という生徒もいます。
「お姉ちゃんの年のデザインの方がいい!」と遠慮のないことを言う生徒もいますね。
デザインは福井市「ふくい進学プラザ」の真壁先生が担当。なかなかセンスがいい。彼は筋肉系に見えて実は繊細なのですよ。で、試作したものを見ては私が「ダメ!」と言い、古久保先生が「女の子が持つからね。オシャレなのにして!」と厳しい注文もありまして、真壁先生がんばってー。「かれこれ100種類ぐらい作ってみました。やっとサマになりました」と、最新の試作品が到着。うむ。なかなかオシャレです。
「バンクーバーの冬季オリンピックを意識しました」ということでデザインが始まって、あれこれと改良しているうちにオリンピックはどこへやら。ま、卒業するころにはオリンピックは終わっていますからねぇ。それに…日本が本当に金メダルをザックザックと獲得できるかどうか不安もあるし。
生徒諸君、福井市の雪の中で真壁先生が頑張っているのじゃ。諸君はスポーツタオルをもらう春を目指して、しっかりと。
今日の写真は、南草津の新教室への引っ越し作業シリーズ。がんばって荷物を運んだ鼎先生と高木先生が笑顔で「ファイトォォォ、いっぱぁぁつ!」と。なお、このリポビタンDは河合塾マナビス用です。高校生も頑張るべし。


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