黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

歴史は繰り返しますか。どうだろう。

2012-08-23 19:12:28 | Weblog
韓国が日本からの親書を突き返すという事件。「歴史は繰り返す。最初は悲劇として、二度目は喜劇として」という言葉がありますね。その昔、韓国(当時は李氏朝鮮)が日本の明治政府からの開国を求める親書を突き返したことがあります。「文中に皇という文字が使われている。勅という文字もある。いずれも中国の皇帝以外が使うことは認められないから、この文書は受け取れません」ということでありました。そうこうするうちに1875年、日本は韓国の江華島沖に軍艦・雲揚を派遣して砲戦となりにけり。こうして李氏朝鮮はやむをえず開国しました。李明博大統領がそのあたりを知っていて、ギャグで突き返したとすると天晴れですが…。韓国の大統領は、みんなラストで失敗するパターンがあるから心配。この一件、どうやって収拾するのだろう。「わしは知らん。次の大統領にまかせた!」かなあ。
残暑が強烈。街路を歩いているとジリジリと焼かれる感じです。南草津教室で畑先生と佐藤亜未先生が授業。私も理科を担当して、じっくりゆっくりと進めましたよ。次に草津駅前教室へ。岡崎先生と寺嶌先生が夏期講習会のラストスパート。今日は高校の見学会があったようで、欠席や遅刻なども。それでも生徒諸君は頑張っていました。私も中3数学を担当して、「二次関数を直線がズバッと切っていて…中略…三角形の面積は、さぁどうなる」という難問を解説しました。ちょっと簡単な解き方も伝授。
写真は野洲教室・竹中先生と守山教室・村上先生です。ゴール前。先生たちは全力疾走です。生徒諸君も気合で残暑を突破しましょう。秋が見えた…けど、まだまだ暑い。

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