セミが鳴くから、なお暑い。猛暑をしのぐ読書。電車の中は冷房が効いていて、私にとっては最高の読書空間です。時々乗り越してしまうのが難点。姜尚中著「トーキョー・ストレンジャー」は、透明感のある美しい&力強いエッセイ。私の読書グランドでは、姜教授は鄭大均教授に押され気味。鄭教授は、さすがにマイノリティ関連の専門家で、分析が鋭くて説得力がある。一方の姜教授は在日韓国人や北朝鮮問題、韓国史などについては専門家ではないのに、事件やニュースがあるたびに「在日韓国人だから」とあちこちに引っ張り出されるのは少々気の毒な感も。姜教授が日本と韓国を語るときには、赤ワインの中に針を入れているようなところがあって、読んでいるとチクッと痛い。「ちょっとずるいかも…」と感じるときも。そういう点は鄭教授は遠慮無く批判していました。鄭教授、優勢。「これは、一方的になってもいかん」と、久々に姜教授の本を読んでいるわけですが、やっぱり「お見事♪」というエッセイです。
韓国の大統領が竹島を訪問。今回は韓国の新聞も「行け、行け、どんどん行け!」という論調でもない。「人気が落ちてきたから、日本に喧嘩を売って人気取りをしたのじゃないか」という冷めた評論も出ています。このあたりも韓国は徐々に変化していますね。
サッカーは韓国に負けたらしい。「なでしこJAPANN」は頑張ったのに、男子は…いやいや、大健闘ですよ、これは。
新体操、やっぱり危なっかしい。あんなに難しいことをされると、ハラハラする。成績とは別に、演技が一番可愛いのは日本チームです!
彦根教室に続いて、今日は各地で「中3・12時間特訓」を実施。これで夏期講習会前半のプログラムが終わって、お盆へ。華麗に折り返しましょう。その一方では「中3・理社まる」や「小学生・夏の合宿」の準備が進んでいます。私も両方に参加しますよ。生徒諸君、待っていまーす。こうして、蝉の声の中、夏は続く。
写真は「なでしこ・おうみ進学プラザ」と夏期講習会のようすです。





韓国の大統領が竹島を訪問。今回は韓国の新聞も「行け、行け、どんどん行け!」という論調でもない。「人気が落ちてきたから、日本に喧嘩を売って人気取りをしたのじゃないか」という冷めた評論も出ています。このあたりも韓国は徐々に変化していますね。
サッカーは韓国に負けたらしい。「なでしこJAPANN」は頑張ったのに、男子は…いやいや、大健闘ですよ、これは。
新体操、やっぱり危なっかしい。あんなに難しいことをされると、ハラハラする。成績とは別に、演技が一番可愛いのは日本チームです!
彦根教室に続いて、今日は各地で「中3・12時間特訓」を実施。これで夏期講習会前半のプログラムが終わって、お盆へ。華麗に折り返しましょう。その一方では「中3・理社まる」や「小学生・夏の合宿」の準備が進んでいます。私も両方に参加しますよ。生徒諸君、待っていまーす。こうして、蝉の声の中、夏は続く。
写真は「なでしこ・おうみ進学プラザ」と夏期講習会のようすです。





