黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

暑くても全力で。おうみ進学プラザの夏期講習会は進む。

2012-08-03 19:08:07 | Weblog
せっかくのオリンピックで、手抜き合戦の珍プレー。バドミントンの中国、韓国、インドネシアの選手が「負けた方が好都合」と、サーブをまともに打たない。テレンテレンとふざけた試合で、ついに失格になっちゃいました。決勝戦まで勝ち上がるための作戦だったそうですが、オリンピックをワクワクしながら見ている観客、TVで応援している世界中の人を馬鹿にしている。いつもは「韓国は正しい!日本が悪いのです」と単純明快に主張することが多い韓国の新聞も、今回の騒動では「恥をかいた」と批判的です。
さて夏期講習会は進む。今日は本社膳所教室から石山教室へ移動して、割り込みで社会科の授業をしました。平将門の乱、藤原純友の乱あたりから一気に進んで承久の乱、元寇へとダイナミックな展開。うむ、歴史はドラマである。
次に草津駅前教室へ行ったら、岡崎先生が「ここよりも瀬田の時間割がハードじゃないでしょうか」と言うから、ソレッ!と瀬田へ。瀬田駅から瀬田教室まではそんなに遠くないけれども、ゆるやかな上り坂で、カンカン照り。暑かったー。スルメか乾しダコになりそうでした。割り込みで理科の人体。勢い余って電流まで突っ走りました。
今日の写真は竹中先生(野洲教室)です。塾の先生というのは世を忍ぶ仮の姿。なんと女子バドミントンの現役プレーヤーなのです。手抜き試合は許しません。教室でバシバシとサーブ、レシーブ、スマッシュ♪

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