黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

涼を呼ぶマリモ。

2012-08-08 17:42:11 | Weblog
オリンピックのサッカー男子は、メキシコに負けたらしい。さすがメキシコは強かったか。これで3位決定戦は、日本対韓国という組み合わせ。韓国の新聞は「日本との対戦は、決勝戦よりも緊張する。絶対に勝たねばならぬ」と書いています。まぁ、「宿敵・日本」との対決を楽しんでいる雰囲気もありますね。まさかKARAのお姉さんたちがロンドンまで応援に駆けつけるなんてことはなかろうが、もしもそうなったら日本もAKB48の皆さんに駆けつけていただかないといけません。日韓対決、爽やかに。
電車で移動したら、浴衣姿の美女多数。大津の花火大会ですね。駅のアナウンスも「混雑が予想されますので、帰りの切符を買っておいて下さい」と繰り返し放送。臨時の切符売り場も開設されていました。大変な混雑をものともせず、浴衣で突進する若者。青春ですね。でも、日射しの強いホームで、浴衣姿で電車を待つのは似合わない。早く日が暮れて、涼しい風が吹きませんか。
私、花火はもういいです。あの押すな押すなの大混雑には負けます。
おうみ進学プラザも、今日は花火対策で休講する教室があります。「花火には負けないぞ」と講習会を決行する教室もあります。
草津駅前教室で授業に割り込みました。今回から社会科のテキストを使用。秋へ、冬へと仕上げていきますよ。まず手始めは「アジアの国々」でした。
写真は南草津教室。真下先生が北海道のマリモを育てています。涼しそう♪「もっと大きくなったら、サラダにしようか」と見つめる畑先生…そんなことないですね、成長を楽しみにしています。女生徒が「このまま大きくなったら、ビン一杯になって、星の形のマリモになるかなあ」とワクワクしていました。さて、どうなりますでしょうか。


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オリンピック、甲子園、夏期講習会の3つが勢揃い。

2012-08-08 09:22:50 | Weblog
オリンピックに浮かれていたら、国会の雲行きがアヤシイことになっている。政治家の品性下劣を見せつけるような展開。うむ。オリンピックのように政治家の識見、品位も競えばいいのに。今の日本、予選落ちでしょうね。
甲子園が開幕。昨日、甲西教室に行ったら「128km/hの球を投げる」という野球少年がいました。これはすごい速さで、このまま高校生になったら140km/hを超えます。数年後には甲子園かも。期待しています。
塾の仕事をしていて「いつの日か、担当した生徒が東大へ、甲子園へ」と思ったわけですが、東大には意外に早々と合格。ところが甲子園は遠かった。塾に来ている子は膳所高や石山高、東大津高などに進学する割合が高くて、その頃は野球部は強くない状況。滋賀県内のチームが出ても、私立校の場合には大阪出身の選手などなど。初めて「やったー。甲子園!」というのは石山高校でした。その後は次々と…7人かな。もっといるかもしれません。今年の北大津高校には…湖西方面の前川先生や川合先生に聞いてみましょうか。
オリンピックでは、女子バレーが中国に勝ちました。昔の日本女子バレーは「東洋の魔女」と呼ばれました。今は華麗なメンバーで「東洋の美女」と呼びます、私は。中国については「いくら何でも、それはないんじゃないですか」と思うケースが多いけれども、スポーツで戦って勝つぶんには気分がよろしい。卓球も善戦健闘。バドミントンも大活躍。おっと、女子ばっかりか。日本丸ごと「なでしこJAPAN」状態です。
おうみ進学プラザも同様か。がんばれ、夏の男子!
写真は、夏期講習会の個別指導のようすです。

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