すくすく育て、青年達。そして青年の樹。

甲子園は大阪桐蔭高校が春夏連続優勝。ものすごい学校数の中での連続優勝はすごい。宝くじが続けて当たるようなものだけど、こちらは実力。しかし、「あんたが強いのはわかったから、もういいじゃないか」という気もしますね。東北の高校に優勝してほしかった。
竹島紛争は出口が見えない状況。韓国の新聞によれば、島で大統領がズドンと派手に立ててしまった石碑を「文化財保護庁の環境基準に従ってウンヌン」と撤去とか。韓国は大統領制の国で、権限は絶大。大統領の行動に弱小官庁の文化財保護庁がストップをかけることは考えられないから、これはまあ「ちょっとやり過ぎましたか…」という信号だろう。島の近所で実施予定だった海洋警察の訓練も遠くへ変更。こうして小さなシグナルは出していますが、大火事だから簡単には片付かない。大統領の大失敗でした。
昨日は、南草津教室で畑先生と真下先生が記念植樹。河合塾マナビスの開校を記念する「青年の樹」を植えました。この～樹なんの樹、気になる樹♪実は、その昔、草津駅前教室に置いてあった観葉植物です。草津駅前教室長だった樋口先生が開設記念に買ってきて育てていた。やがて「観葉植物は枯れる」の法則でヘニャヘニャの「乾燥植物」になってしまいました。残念ながら粗大ゴミとして本社へ。駐車場に放置していたら、適当に雨がかかり、日も当たって、見事に復活！植物のパワーはすごいぞ。それでも小さな植木鉢で下はアスファルト。このままでは枯れてしまうだろう。そこで私が南草津教室へ運搬したのです。
草津駅前教室で生徒たちを見ていた植物。膳所教室でも駐輪場から生徒たちを見守っていた。そして南草津へ。今度は地面に植えたから、成長可能性は無限大です。すくすく育て、青年の樹。実は花壇の地面は底が浅くて、植物の生育に好適とはいえないらしい。畑先生、真下先生、水やりをよろしく。「樋口先生からの大事なバトンです」とお願いをしておきましょう。
写真は草津駅前教室の岡崎先生と寺嶌先生。そして南草津教室の林業のようすです。