黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

粘り抜いた12時間。

2012-08-12 11:08:14 | Weblog
おうみ進学プラザの夏期講習会ですっかり恒例になった「中3・12時間特訓」を開催。私は一番目に水口城南教室へ。加野先生が粋な和装で授業をしていました。大店の若旦那の雰囲気。奥野先生も英語をリズミカルに。私は数学を担当しました。2個のサイコロを転がす問題など。こういう問題では、文章を良く読まなければいけません。そしてていねいなメモを作りましょう。そういう話をして、またもやKARAのフォトシールをプレゼント。喜ぶ生徒もいれば、「これ、何?」という生徒もいましたね。
次に野洲教室へ。ここでは竹中先生が頑張っています。「○×テスト」に取り組みましたが、健闘す。竹中先生は小学生の夏の合宿の準備もあって、バドミントンの試合のように駆け回る。
その次は守山教室へ。村上先生と筈井先生のコンビです。私も授業を担当。この時間帯になると、生徒たちは疲れていました。頑張って勉強して、そこへお弁当が到着♪
さらに移動して瀬田教室へ。瀬田では「先生たちは高校生時代のファッションで統一しよう」という展開。佐藤亜未先生、東先生は高校の制服姿。本物の女子高生に見えました。青春のモデルですね。男性講師も学生服、白衣など。白衣で聴診器まで用意していたからビックリ。先生たちの努力に応えて、粘る生徒たち。12時間授業の終盤が盛り上がっていました。
私の教室巡りの最後は草津駅前教室。授業の後で岡崎先生と寺嶌先生によって表彰式。12時間も頑張った生徒たち一人一人に、先生が用意した表彰状やプレゼントが。
写真は水口城南教室です。

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