黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

夏期講習会、ゴールは目前です。

2012-08-22 18:05:12 | Weblog
韓国の新聞の日本語版を読んでいると、今回の竹島(韓国の呼称は独島)の問題では少々慌てている。これまでは「ガツンと怒鳴れば、日本はすぐに謝罪する」というパターンがあったのに、今回は「日本、ついに怒る」という予想外の展開。「正しい行動だが、時期が悪かった」とか「談話は間違っていないが、軽率だったという面もあるかもしれない」と、従来の報道とは異なる姿勢。私、韓国ファンですが、理由もなく一方的に肩を持つことはしません。竹島の問題では、あれは国際法として見れば日本が圧倒的に有利。韓国側は「歴史的にこれまで色々とあったんだから、これぐらいの無茶は通させてくれてもいいじゃないか」という奇妙な論理で無理押し決行中。今回の突発的な行動でいきなり苦しい展開になって焦りも感じますね。
韓国の新聞は、一流紙でもスポーツ新聞のような性格があって、相手が日本となると「それ行け、やれ行け、どんどん進め」と、頑張れ阪神タイガースのような状態。客観的な事実などどうでもいい。弱気は許さない。そういう記事が多いのです。そのつもりで読めば腹も立ちません。それが、今回ももちろん景気よくバンバンと書き立てていますが、その一方では「いやぁ、今回だけはちょっとミスしたかなあ。大丈夫かなあ」と弱気になっている記事もあります。ま、普通の関係というのはそういうものだろう。「韓流に影響か。いや、たぶん大丈夫だろう」などの記事もありますよ。
今日はKARAの新曲が発表される日。さて、KARAへの影響はどうだろう。日本で活躍している芸能人は、韓国マスコミの記者会見で「日本問題」で踏み絵を迫られることが多い。そのあたりもKARAが突破してほしいものです。韓国の芸能人の海外での活躍を、韓国のマスコミが妨害するというパターンは不合理ですから。
今日の写真は八幡桜宮教室。近江八幡の駅からトコトコと歩いて行くと、この道が意外に遠くて、おまけに暑いー。汗まみれになりそうです。太田先生が授業中でしたよ。またもや割り込んで授業をしました。写真は太田先生が撮影してくれました。私としては、何とかもう少しイケメンに取って欲しいという願望が…無理ですか。
夏期講習会も一気に終盤へ。秋が見えてきました。ラスト・スパート!

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背中にキリリッと「ゆ」の文字が。いよっ!粋…でしょうか。

2012-08-22 00:33:50 | Weblog
彦根教室へ。「何か冷たいものを差し入れ」と思っていたのに、駅前の平和堂が休業でした。そういう深い事情で、手ぶらで彦根教室へ。トコトコと行く途中で、マスクをした怪しい男性と遭遇。菅江先生でした。「授業のスキ間なので、食べ物を買いに行きます」と。広瀬先生も誘って、3人でチャンポン屋さんへ遅い昼食に。樋口先生は留守番!
しかし、なぜか「元祖」です。彦根とチャンポンの関係は何だろう。港もないのですが、歴史の謎ですね。ともかく、美味しいチャンポンを食べました。菅江先生が選んだのは、豆乳入りチャンポンで、韓国風の鉄の椀に入っていました。見た目はいかにも不味そうでしたが…。
彦根教室では中学生と小学生が真面目に自習。兄妹だそうです。夏の合宿でも会いましたね。菅江先生が色々とアドバイスをしていました。
おうみ進学プラザの先生たちは、「暑い夏を威勢良く乗り切ろうゼ♪」と粋なハッピ姿。先生たちが好みとセンスによって色々なハッピを着用していますが、菅江先生のハッピは温泉のマークが入っていて、背中に「ゆ」と書いてある。気持ちがゆったりしますね。
樋口先生は「火消し」です。じゃあ広瀬先生も何か考えなければ。「誠」と染め抜いた新撰組スタイルなどいかがでしょうか。井伊直弼の彦根だから、新撰組でも大丈夫。ファンが多いかも。


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