黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

授業を紹介する動画、まもなく封切です。

2018-01-22 15:59:47 | Weblog

昨日のブログに掲載した「ダルマをかかえて疾走するオジサン1名」の写真。あのジャンパーがカッコイイのだが、どこで買えるのだろう、というお問い合わせが本社に殺到しています…いません!
実は岡山県北部のお店で買いました。肥料や苗、農機具などを売っている店。お洒落な父のために買ってプレゼントしたら、あまりにもオシャレでカッコよかったので、次の日に自分の分も買いました。赤い襟がアクセントです。これなら渋谷や原宿、六本木を歩いても似合う。それぞれがどこなのかわかってませんけど。パリを歩いてもロンドンを歩いても似合います。特価3000円ナリ。
こうしてハイセンスなファッションで駆け巡る冬。
今、私が注目しているのは高校野球の選抜。春の甲子園です。
滋賀県からは近江高校が近畿大会で勝ち上がって当選確実。次が彦根東。これも県大会準優勝で近畿大会でも活躍しましたよ。
そして膳所高校にも注目。創立120周年で、21世紀ワクで推薦されています。
しかし、出場校が少ない春の甲子園に滋賀県から3校というのは現実には…なぁ。
彦根東高と膳所高は「キャラがかぶる」という要素もありますよね。
もしも3校が出場することになったら、天智天皇が大津京を築いて、織田信長が安土城を築いて、それ以来のビッグ・ニュース。天智天皇も織田信長もビックリして、大喜びだろう。
大学に膳所高校から来た学生が何人かいました。膳所の人はなぜかみんな理学部ばっかり。「甲子園に出たー」と喜んでいて、そして大敗す。もしも出場したら、今度は打ちまくってくださいよ。期待。あんまり期待ばかりだと困るか。少しだけ期待。
写真は「#記述式」シリーズ。
おうみ進学プラザで、いきなり注目を集めた赤い鉛筆削りです。
河合塾マナビスの高校生たちと、参考資料を選ぶ村上先生。
真壁先生は授業をPRする動画を撮影しています。真壁監督、山塚先生が主演で、まもなく封切ですよ。
滋賀県南部は冷たい雨がミゾレに変わって、やがて雪かな。
白銀に輝く近江平野。おうみ進学プラザは、ここからが熱い。しかし、やっぱり寒いです。


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