黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

こんな鬼が…。これはもう「福は内♪」の春が来ます。

2018-01-30 18:26:42 | Weblog

「ビットコイン、580億円が流出」
このニュースは、うむ、そもそもがどういうことなのかが分かりませんけど。
どこにあったお金がどこへ…そもそもビットコインはお金なのか。ま、私と関係ないですけど。しかし、被害者が26万人って、そんなに人数が多いのは驚き。どこの誰?
流出したビットコインを拾った人は、やっぱり交番に届けるべきです、たぶん。
それにしても謎の多い現代社会です。私、ついて行けるのか。
火曜日の会議では、「甲子園に滋賀県から3校も!」というニュースから。
知っている生徒もいます。膳所高校、彦根東高校と京都の乙訓高校は社内にOBがいますから、先生たちも応援に気合が入ります。
真壁先生から「オリジナル缶バッジ選抜総選挙を実施します」という号令。早くも応募作品がホームページに登場しています。
小野先生は「部活動と勉強との両立」をテーマに、たくさんの部活動をデザインしています。
樋口先生は、小学生の勉強と県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の缶バッジを考えています。
今日の写真は会議のようす。年度末へ、新年度へと仕事の予定などを決めていますよ。
入試の応援の分担も確認。
春を引き寄せるOSP48(おうみ進学プラザ)です。
写真の後段は小野先生特集にします。
会議で若い先生たちに熱いメッセージを伝えてくれました。こういう話は大事だと思います。先輩から後輩へ、「塾の授業では、どんな心構えで、何に力を注ぐべきか」と。
そして小野先生は赤鬼に変身。「節分の演出コンテスト」で最優秀賞をねらっています。こんなスタイルで応援されたら、そりゃあ生徒たちも…あきれるかも。小野先生、まさに捨て身の頑張りです。
でも、「ここまでしますか!」という気合は生徒たちに伝わるだろう。「福は内」になるように、がんばりましょう。
ラストは樋口先生と荊木先生。
おうみ進学プラザの公開テスト「公立進学・学力バランス測定テスト」のPR用のノボリが完成しました。滋賀県の県立中&県立高の入試に合わせて、記述式の問題を織り込んだテストです。春のチャレンジ。
近松門左衛門の人形浄瑠璃のように、樋口先生を陰で支える荊木先生に拍手。

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