黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

海の向こうの冬季オリンピックより、目の前に次々と入試が。

2018-01-21 11:05:26 | Weblog

韓国の平昌(ピョンチャン)の冬季オリンピックが接近…とのこと。
その1,韓国政府が派手に打ち出した北朝鮮との合同参加で韓国はゴタゴタ。女子アイスホッケーの韓国チームに北朝鮮の選手が加わると、韓国の選手が出場メンバーから押し出される。
合同練習や前夜祭を北朝鮮で開催するという「雪解け演出」にも不平不満が続出。
「美女応援団が来るぞ」という話にも、今回は昔ほどの拍手喝采は無さそう。
韓国の新聞各紙は「何か変な感じで進んでますけど、いいのか」という報道ぶりです。
その2,もともと冬期のオリンピックは面白くない。興行的に無理やり押し込んだ競技種目がたくさんあって、シロウトの私が見ると、何をやっているのかわかりませーん。
軽そうな兄ちゃん&姉ちゃんがスノーボードでクルリンコと。あれって趣味娯楽ですよね。御自身が仲間と楽しむのはご自由にどうぞ。しかし、メダルをかけて!日の丸を背負って、目指せ、世界一!というのとは違うと思うのです。
女子のカーリングは、あれはいまだにルールがわからなくて、勝ち負けもわからないけど、あれは華麗なので見ます。投げる前のキリッとした表情が美しい。
男子カーリングは、あるのかどうかわかりませんが、仮にあったとしても面白くなさそう。そんなわけで、冬季オリンピック、個人的には興味がわきません。
昨日は守山教室で中3の授業。
授業の前に自主的に勉強している生徒が数名。授業の後も勉強していました。さすが受験シーズンです。ここから先は勢い&リズムが大切です。この調子で。
授業の終盤で、特色選抜&推薦入試に立ち向かう姿勢、心構えを語りました。ここからスケジュールが詰まってきて、その一方では浮足立ってしまうかもしれないから、そこをしっかりと腰を据えて。こんなときこそ地味に地道に。そんな訓示。
小野先生と村上先生は進路相談などで駆け回っています。駆け足で春を運ぶ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする