まだ「新年明けましておめでとうございます」が続いていますか。ま、めでたいからいいですよね。
私は4日まで教室を巡って…あんまり活躍できなかった…それから故郷の岡山県へ帰省して、やや遅い正月でした。
塩ブリの切り身が入った伝統的なお雑煮を食べてきました。「歳喰い」という習慣があって、年齢の数だけ餅を食べる…高校生の時期までは頑張りましたが…もう無理!田舎の餅は大きいのです。もう少し小型の餅ならだ歳の数だけ…やっぱり無理ですか。
滋賀県に戻ってきました。いよいよ激動の1月が始まります。頑張りましょう。
まず、明日は成人式。
東京の神田明神ではAKB48の成人式が行われます。今回は41名とか。清水麻璃亜、佐藤栞、舞木香純も含まれていて、豪華絢爛の成人式。
神田明神には従弟が…「あぁ、AKBさんね。毎年うちの神社でやってますけど、「それがなにか」と…うらやましい!
次。NHKの大河ドラマ「西郷どん」がスタートします。
「直虎」は、地元彦根市に縁もゆかりもあるが、大河ドラマとしては厳しかった。お付き合いで最終回は見ましたが、オカルトみたいなことになっていて、惨憺たるフィナーレでした。あれでは赤鬼が泣く。
「西郷どん」は西郷隆盛で、これは面白くなりそう。
別の視点で。
西郷隆盛は「征韓論」を唱えたから、韓国に気を使うと主人公に使いにくいという事情がありました。でも、「韓国、もうええかげんにしろ!」という現代日本世論。
伊藤博文も扱いにくい事情があった。こういう歴史上の人物について「近隣諸国がモゴモゴ」と気をまわしてしまうのは、もうやめた方がいい。ことさらに派手な英雄伝説を創造することも要らないし、妙な萎縮的遠慮もいらないと思いますよ。
写真はセンター試験に備えて頑張る河合塾マナビスの高校生たち。
コツコツと積み上げる前川先生。
おうみ進学プラザの「#記述式」の鉛筆でグイグイと生徒たちを引っ張るOSP48・チームKのキャプテン加野先生。
武蔵坊弁慶かと思ったら、真壁先生(栗東教室)でした。「ちぇすとぉぉぉぉ!」と気合の新年。
事務センター長・星本さんが手にしているのは、バードの楽しい消しゴム。
2018年、おうみ進学プラザの「#記述式」は続きます。どんどん書きますよ。