黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

一番活躍しているのは鉛筆削り器で、二番目は…ゴジラかな。

2018-01-03 15:57:41 | Weblog

読書の冬。
アマゾンで新刊書を探していたら、うむ、読みたいが高価です。同じ著者の古本を次々と発見して注文。古本で安価なので(100円未満のものも)、調子にのって注文して、ついに合計10冊ぐらいになりました。本でたどる著者の人生の軌跡…そんなに大げさなことでもないか。この著者の2000年ごろからの本は全部読んでいるはずだけれども、それ以前の本はどうじゃろうか。若い時代の考え方を、現在と比較してみたい。あまり変わらないとは思うけれども、興味津々。早く届くといいな。自分のお年玉は古本です。
おうみ進学プラザは、中3のお正月の特訓を実施中。
今日は南草津教室へ。
古久保先生が「トレーニング模試」を。そして、難しかった問題を選んで解説していました。休憩時間の前に「シャチョーから新年の訓示があります」と、出番を作ってもらえました。
格調高く語る。まず「紅白歌合戦でAKBの出番がみじか過ぎた!」と「いっそ白組廃止論」などを熱く語り聞かせました。生徒たちは「シラーッ」と聞いていた。
次に、この時期から入試までの勉強についてアドバイスを少々。
高校生部門の河合塾マナビスの受講室は、さすがにピリッと引き締まっています。目の前にセンター試験。中学生時代から顔なじみの高校生も挑戦します。体調に気をつけて。
その後は草津東教室へ。
ここでは寺嶌先生が指導中でした。新年の草津東教室も凛々しい雰囲気ですよ。
写真は南草津教室、草津東教室。
そして栗東教室の真壁先生。手にしているのはお正月版の英語のCDです。
ラストは「小野ゴジラ」です。生徒たちの質問に答えて、手が空いたら教室の前の自転車を整理して、気は優しくて働き者のゴジラです。

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