春へ！県立中学受験クラス「県中エクスプレス」のラスト・ラン。

成人式なのにあいにくの小雨だったけれども、それほどのこともなし。
今日は栗東市の会場で県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の「もう１回、追加します」という学習イベントを開催。樋口先生、西村先生、北村先生が気合の延長戦です。顧問の大崎先生も駆けつけてくださいました。そして私も応援に。
面接と筆記試験で、勢いをつけます。そして、このままのリズムで県中入試へ。
写真は今日の県中入試応援イベント。面接を担当した大崎先生から、リラックスする方法を教えていただきました。
続いて野洲教室の冬期講習会のようす。
ラストは私の郷里です。
気候温暖な「晴れの国・岡山」も、さすがに低温で小雪。枯草に雪の花が咲きました。

冬の荒天を駆け抜ける成人式。５年前の中学生たち、おめでとうございます。

ＮＨＫ大河ドラマ「西郷どん」は、大ヒットの予感。
まず、現代は日本人が日本という国に自信と誇りを持つようになっている。民族主義や国粋主義ではなくて、「世界を見渡すと、日本はなかなか良い国なんじゃないか」という穏やかで健全な自信。ずっと以前の「日本、何もかもゴメンナサイ」という歴史観、日本観は消え去っています。ま、威張り散らしたり、ふんぞり返ったりはいけませんが、これまでが、いくらなんでも…。
次に、ストーリー展開が事前にわかっている。そのスケールが大きい。
歴史上の有名人が続々と登場してくる。
出演者が華麗。さすがＮＨＫです。今後に期待しつつ、「毎週録画する」とします。
小事ながら、田舎少年だった私の批判。「川のあんな場所にはウナギはいませーん」と、「ウナギは、そんなに簡単に捕まえられませんよ。あれは掴むのではなくて、ミミズで釣るのです」と。ＮＨＫには純度の高い田舎者専門家が必要ですね。
今日は成人式。
５年前、中学３年生クラスで担当した若者たちが成人です。おめでとう。いよいよ一人前の大人の世界へと進みますね。
天気は荒れ模様。男子は、これはまあ頑張りなさい。人生は甘くない。
女子は大変です。晴れ着に雪やミゾレ、冷たい雨が。せっかくの晴れ着なのに。
晴れ着のときに首付近に巻いている白色で毛がモワンモワンしたマフラー状の衣料品が、あれが雨に濡れたらベチャーッとなってしまうのじゃないかと心配。毛の長い犬が雨に打たれたようなことにならぬか。大丈夫でしょうか。
写真は河合塾マナビスの高校生たち。
センター試験へと突き進む高校生たちを杉山＆前川先生が応援しています。
そして、ダルマをかかえて2018年を突き進むオジサン１名。
後段は故郷の駅。
テレビの「日本列島ローカル線の旅」みたいです。
この駅で降りても、気のきいた観光名所も、ひなびた温泉も特段のグルメも無い。でも私には思い出がいっぱい。修学旅行も大学受験も、この駅から列車に乗って行きました。
成人式が始まるころにはお天気が回復してほしい。
おうみ進学プラザでは、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の応援イベントを栗東市で開催。ＯＳＰ48・チームＫ（県中エクスプレス・樋口先生のチーム）が出動します。こちらもお天気、何とか…。
いや！雨にも負けず、冬の冷たい風にも、厳しい寒さにも負けず。
頑張れ、滋賀の子供たち。