



























熊本県と長崎県の「潜伏キリシタンの遺跡」がユネスコの世界遺産に登録。
世界遺産、ちょっと多くなりすぎじゃないか。インフレ傾向?
学生時代に歩いて回りました。原城は一揆を起こした農民の老若男女37000人が、美少年・天草四郎に率いられて立てこもった城。史実では単純明快な「キリスト教徒弾圧」ではなくて、厳しい年貢の取り立てへの抵抗という要素が強かったらしい。幕府軍120000人に包囲されて、とうとう全滅したのでした。悲しい日本史。
その後は島原と天草を歩いて、崎津の教会など。学校の帰りに女生徒が教会に立ち寄って祈っていた。根付いている信仰に驚いた記憶があります。
五島列島には一度行ってみたい。大学の後輩が五島から来ていた。いいところらしいが、なかなかチャンスがありませぬ。
ワールドカップ・サッカー、フランス vs. アルゼンチン の試合を録画で見ました。ちゃんと見ておかないと、サッカー部少年との会話に困る。
鋭く分析してみましょう。
1,フランスとアルゼンチンとの対決は、智辯和歌山高校 vs. 横浜高校 のようなものではなかろうか。どちらも強い国…たぶん。
2,イレズミの人が多い。若い時の過ちか。
「魏志倭人伝」に「倭人はイレズミをしている」という記述があるが、うむ、そういう時代があったのですね。日本で大昔に流行したのが、今では世界中で流行しているというようなことか…違うか。竜や桜吹、鯉の滝登り、観音像などは見かけない。ちっとも芸術的じゃない薄汚い模様だけど、あれで当人は気に入っているのか。後悔している人も多いのではないか。
3,フランス人…?植民地支配の遺産であり、負債でもあるのか。アフリカ系の選手たちが大活躍していた。フランス帝国のなごりを背負うサッカー。
4,どっちが勝っても、どうでもいい試合だから、たくさん点が入って、面白かった。あれぐらい入ると楽しい。
5,フランスが勝った。順調にいけば準決勝で日本と対戦することになります。かなり強いから警戒が必要。
おうみ進学プラザの夏の大型テスト「公立進学 学力バランス測定テスト」を実施中です。
学年の割り当てを無視した意地悪な問題などはありません。ごく普通の、オーソドックスな編成です。ただし、記述式の問題を増量してありますよ。ちゃんと書けるかな。
【ベルギーの分析】北部のフランデレン地域はオランダ語を公用語とするがフランス語・英語を習得している。南部に位置するワロン地域はフランス語を公用語とする。フランデレン地域とは異なり、ワロン地域ではオランダ語・英語の話者は非常に少なく英語はほとんど通じない。首都ブリュッセルは2言語併用地域。ワロン地域のドイツ国境地域ではドイツ語が公用語。
うむ。そういうことか。チーム内に2つの言語があって、さらにアフリカ系の選手もいる。チームの団結力に問題があるのじゃないか。そうなると「和をもって尊しとなす」の日本チームに利があるのじゃないか。W優勝への関門です。頑張れ、日本。しかし、あまりにも深夜だから、録画で応援、時差ありです。
写真は、授業の後、机に残されていた折り鶴。今週も折ってくれたのですね。しかし、あんなに高速でバキバキと授業をしていたのに、いつの間に。折り鶴に乙女の祈り。
前川先生のマジック・ショー。文房具編です。スマホが…ややっ!…ハサミに変わりました。これは便利です。
次々と各種の電話がかかる事務センター。OSP近江・スキップの星本選手が電話の交通整理をします。
後段は野洲教室。
「#記述式」のアピールで、鉛筆で文字を表現する青年2名。
まず「ニ」で、その次は「ン」です。意味は不明です。