黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

雨にも負けず、フレッシュ組の研修は続く。

2018-07-05 21:11:31 | Weblog

「この王国中で一番美しい女は、私以外に誰なんだ。さあ、知っている者は前に出よ。首をはねてやろうか」
…というのはAKB48・チームA公演「目撃者」の中で歌われている曲「美しきもの」の歌詞です。すごい歌詞だ。アイデアの元は「白雪姫」かな。
しかし、女性というのは常々そういうことを考えながら生きているのかもしれない。そうなると世の中というのは壮絶な世界であるのだなあ。男は単純で気楽でよろしい。
秋葉原劇場の「目撃者」公演にチーム8の岡山県代表・人見琴音が出演。下尾みう(山口県)、谷川聖(秋田県)、小栗ゆい(東京都)たちと一緒に頑張っていました。
こうしてみると、AKBグループの主力艦隊・チームAは、ドサ回り田舎組のチーム8からの編入者でもっているぞ。地方創生。
なお、下尾みうは数学が得意で、英語で苦労しているらしい。「私もー♪」という高校生諸君は、下尾みうと一緒に英語を頑張りなさい。
文部科学省の偉い人が、汚職。
私立の医大に補助金を交付する見返りに、息子を医学部に合格させてもらったという疑惑。なんとまあド真ん中ストライク・アウトの汚職でありまする。
遠慮なく書くと、昔から文部科学省は「三流官庁」と言われていて、公務員試験の合格順位が低い人が回される役所。
しかし、それにしても安っぽい汚職疑惑ではある。民放のドラマみたいな話だぞ。
そういう役所が教育制度や内容の指揮監督、入試改革などをやるのだから、これはもう…ふぅ。
チャラチャラと器用なことをしなくてもいいから、生徒と親、さらには日本の未来のために、クソ真面目に取り組んでいただきたい。
本社ではフレッシュ組が研修。顔ぶれを見ると「ちっともフレッシュには見えないフレッシュ組」も混じっているが、しっかりと研修を受けていました。
今日の研修テーマは、おうみ進学プラザの個別指導部門「個別指導WithU」の特性。そこらじゅうにある多種多様な個別指導塾のなかで、うちの塾は何がどう違うのか。どこを頑張るのか。そういう内容でした。私も押しかけの割り込みで話をしました。
夏期講習会のオリジナル版テキストの理科&社会科編、印刷と製本が完了して、教室へ運ばれています。福冨氏の技術に感謝です。
パラパラとめくってみると、「#記述式」で押しまくっている。解答記入欄が広い!ものすごく広いです。これを埋めていく夏。白いページに…本当に白い…黒々と力強い文字を書く。青春の足跡。
写真は夏期講習会に向けて打ち合わせをするチームH(樋口先生の組)。
研修で熱く語る西村先生(野洲教室)。この後、西村先生は大量のテキストを野洲教室へと運びました。
ベルギーとの試合で華麗にシュートを決める荊木選手。
しかし、「ハンドではないか」という疑惑も。ビデオ判定に持ち込まれるかも。
本社の玄関で打合せをする河合塾マナビスのフレッシュ組。
県中模擬考査のデータを処理する星本センター長と、これからのスケジュールを指示する樋口先生です。まもなく結果と、これからの勉強のアドバイスをお伝えします。
鼎先生のモデル授業。これも夏期講習会への大事な準備です。
ラストは「ひまわりキャンペーン」のPR写真。夏に咲く青春の花。

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