黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

猛暑。気温は風通しの良い日陰の芝生の上ですよー。実際はもっと暑い。

2018-07-18 12:08:24 | Weblog


引き続き、私の鋭い視線は朝鮮半島に注がれています。
南北を分断する38度線のすぐ南、ふだんは「英語合宿村」として使用されている広大な施設で、韓国美少女アイドル志望者と日本AKB若手メンバー…元・若手数名を含みます…が練習と審査、指導そしてまた練習という日々。
チーム8から参加した5名のうち、残念ながら3名が第一次審査で脱落して帰国。下尾みう、本田仁美の2名が韓国に残っています。頑張れ、チーム8。
しかし、ここで問題が。
もしも最終審査で合格者12名に選ばれたら、その場合には高校はどうするのだろう。下尾みう、本田仁美は高校2年生のはずです。今でもハードな両立路線。国境を越えて活動しても頑張れるのか。合格してほしいけど…うむ。琵琶湖周辺在住のオジサンは心配です。

これを書いていたら、下尾みう、韓国から帰国とのニュース。

さて、日本国内に目を転じて。
福井市の河合塾マナビス福井藤島校&四ツ井校の井上先生から
1,小尾麻菜先生が陸上競技大会で活躍。
2,オシャレな暑中見舞い絵葉書ができました。
という連絡でした。
福井県が「北陸だから涼しいだろう」というのは間違い。日本海側もかなり暑いのです。生徒たちの応援、よろしくお願いします。
おうみ進学プラザの夏期講習会の準備は最終段階。本社から教室へと教材が送られて、さらに「12時間特訓のゴールイン色紙」も届きました。
夏期講習会恒例の「12時間特訓」は、ハードだが楽しくもある…らしい。例年、10時間を超えたあたりから生徒たちのテンションが上がってくる。
小野先生からは「先生たちは、気分転換&集中力維持のために、ファッションにも工夫をしましょう」という指示が出ました。私も、ふふふ、まかせなさーい。
写真は河合塾マナビスのフレッシュ組イベント「マナビス地蔵盆」または「納涼ガチャポン」。
これを準備した先生たち、ご苦労様でした。高校生たちがしっかりと受け止めて、そしてリズムに乗って勉強してくれるといいですね。
続いて県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
樋口先生が持っているのは、小学生の合宿のプレゼント。この本で宇宙を知って、そして長浜市で琵琶湖の空の星座を眺めましょう。
とにかく晴れてくださーい。
ラストは、虫と戦う態勢の私。
現代の生徒は、授業中に虫が飛び込んでくると「キャーッ。ムシー!」と叫ぶ。刺すわけじゃないのに。
「虫?無視しなさい」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする