黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

電車にスポーツ少年少女が多数。汗と涙に青春の花が咲く。

2018-07-14 13:30:14 | Weblog

膳所の本社で河合塾マナビスのミーティング。
まず最初に田家先生(北野白梅町)の御祝。私からは祝辞の代わりに青年田家先生の数々の神話、伝説、武勇伝を紹介しました。盟友・野田先生も楽しいエピソードを追加。
若き田家先生、型破りの物語。あれこれの積み重ねの上に、現在の名物先生があるのですね。
人生の節目ということですが、御本人は「節目でも曲がり角でもない!まだまだこれからです」とのメッセージ。頼もしい。京都市北部の高校生たちを、今後ともよろしくお願いします。
河合塾マナビス担当の若者たち、驚いたり、不思議だったりしたことでしょう。諸君も今、輝いてください。それが仕事の財産、熱、哲学になります。
電車で教室へ。
電車にスポーツ少女の大集団。それが何組も。おそろいの大きなリュック。ソフトボール部らしい。大会の会場があるのだろう。輝く青春。
「みんな頑張れー。勝てよー♪」と思ったが、みんなが勝つわけにはいきません。しかし、勝っても負けても青春の輝かしいステージ。
そんな時期なので、「宿題の鬼!」と呼ばれている私ですが…呼ばれていませんけど…「この時期だけは宿題を忘れたとしても怒らない。居眠りも許す」と、「しかし宿題はやりなさい。居眠りをしてはいけません」と言っております。うむ。優しい先生だ。
話題一転す。
AKBのチーム8山口県代表・下尾みうちゃんは、韓国から帰国しただろうか。韓国のTV番組「プロデュース48」の練習と選抜が行われたはず。下尾みうは韓国で人気が急上昇とのこと。選抜されてほしい。地味で真面目な普通の田舎の高校生にチャンスが与えられますように。
しかし、韓国の番組で踊っていた下尾みう、顔が大人っぽくて、衣装が…うむむ…まだ高校2年生なのに、いいのか。お化粧や髪型、衣装などは日本と韓国で随分違うのだなあ。そういうことを考えると、あんまり注目されるのも危険なような気もするが。しかし、アジアへ、世界へ、羽ばたけ下尾みう。
彼女は「数学は得意で、英語で苦労している」とのこと。英語の勉強は手間ひま&時間がかかるから、AKB活動との両立は大変ですよね。そこも突破してください。
今週は大型のテスト2連戦。
「身のまわりの科学」…「えっ?これ、知らないの」というケースがありますね。都会っ子は自然に弱いのか。見たことがあるはずなのに。
「地理博士」…驚くような高得点が。よく知っています。すごい。本当に地理博士です。
写真は夏を走るおうみ進学プラザ。
河合塾マナビスのフレッシュ組、なにやら計画して猛然と準備しています。私は「地蔵盆だろう」と推定しておりますが、どうだろう。気になるけど、当面は秘密らしい。気になる。
グリコのポーズで応援。「しゃちょー、邪魔です!」という心の声が…すみません。

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