黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

キリリッと冷やして、シュワシュワの夏へ。

2018-07-11 18:41:59 | Weblog

岡山県倉敷市周辺の豪雨被害、大変なことでした。
私の実家は昭和47年の豪雨で村が水につかって、床上1m。あれはひどかった。ただし、田舎なので御近所と親族知人一同の助け合いで切り抜けることができた。
今回は、ふだんは災害とは無縁の地域だったし、新しい住宅地のようで、何かと大変だったろうと思います。洪水が去って、いきなり猛暑。この暑さで被災地域の苦労が。
被災地域の人たちのインタビューへの返事が岡山弁。懐かしいが、そんな懐かしいなどと言っている場合じゃないです。

話題一転でお気楽な明るい方向へと逸脱。
インターネットに「下尾みう、韓国入国」という記事があって、次々と空港での写真が出ている。下尾みうがキャリーバッグをコロコロ引いて歩く写真、多数。
「カメコ」という人たちが空港で待ち構えて、スマホという機械装置で撮影するらしい。もう世界中みんな報道カメラマンですね、これは。野次馬がハイテク装置を手に入れてしまったのか。
昨日から下尾みうはじめ日本隊(AKBの若手メンバー)は韓国で練習。そして選考試験へ。AKBチーム8の下尾みう、本田仁美の2名は韓国で人気が急上昇とか。日本では後発、下積みで注目されにくい状況だったから、このチャンスを活かしてほしいです。
それにしても情報が多い&速い。
「下尾みう、ハードな練習と厳しい競争を戦い抜いて、はたして韓国で選考に残れるか」とハラハラしても、正式な結果発表よりも先に「掲示板」というものにニュースが出てしまうのかもしれない。
サッカーW杯でも、せっかく録画してあるのに、パソコン画面にいきなり試合の結果が出てしまう。あれにも困りまする。スタート画面に紙を当てて、ニュースが見えないようにしてパソコンを起動しましたが、変なものであります。
さて、おうみ進学プラザ。
夏期講習会を目前に、しかし普段の授業は着実に。忙しいシーズンです。
そこへ大型の学習イベント「身のまわりの科学」と「地理博士」も加わっている。濃厚な7月。
本社でコツコツと仕事をしていると、先生たちが次々と登場。採点や印刷など。
そして河合塾マナビスのフレッシュ組も集まって、何やら相談していました。忙しそうだが、楽しそうでもある。
写真は山塚先生、増岡先生、南濃先生。
教材が猛然と印刷されて、教室へと運ばれています。真壁先生は栗東教室へ、荊木先生は唐崎教室へ。あれっ?荊木先生は…おお、マイ・カゴですか、それは。
ラストは、南草津教室の大型テスト「身のまわりの科学」&「地理博士」の優秀賞。
キリリッと冷やして、シュワシュワの夏♪

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