黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の模擬考査を実施しました。こうして一歩ずつ「反撃の夏」へ走ります。

2021-06-13 19:18:26 | Weblog

まず故郷自慢から。岡山県、新型コロナの感染拡大で、なんとも困った状態に。緊急事態宣言が発令されました。お隣の広島県と同様の重大事態。都市エリアの岡山市と倉敷市だけでなく、県北部の農村エリアでもクラスターが発生。私の身内も「念のためです」ということで、PCR検査を繰り返したようです。
「陰性でしたよ」と電話連絡がきて、それは丁寧でありがたいけれども、心配なことでした。
今日のニュースでは、岡山県の感染者数は6人。うむ。あんなに厳しい状況だったのに、よくぞ。
おそらく皆で感染防止に努めたのだろうと思います。
滋賀県も改善傾向。油断せずに、粘りましょう。

今日は栗東市の会場で県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の模擬考査を実施しました。
このテストも影響を受けていて、座席を離したり、生徒たちにフェイスシールドを着用してもらったり。
私も10分間ほど挨拶のようなことを言いましたが、アクリル板に囲まれた演壇から話しました。聞こえただろうか。
筆記試験と、面接。
面接は顧問の大崎先生と、星本センター長。生徒たちはシャキッとした姿勢で、はきはきと応答していました。いい感じでしたよ。

模擬考査の会場からすぐ近くの栗東教室では、樋口先生と辻野先生とが定期テスト対策の授業を猛然と実施。
生徒たちも頑張っていました。この勢いで夏まで走りますよ。
なお、生徒が黒板に「シャチョーの似顔絵」というのを描いてくれましたが、はてさて、これは似ているのか、どうなのでしょうか。
「可愛い」とのことでした…???
写真の後段は、藤野先生の授業のようすです。
ヒマワリが飾られた教室に、朗々と響く藤野節。
ラストはデザイン担当の真壁先生。この日は高校生との面談と大学受験の説明など。
手にしているのは、真壁先生がデザインした河合塾マナビスのPRうちわ。
このシンプルさ、魅力的です。
このうちわで夏に逆襲の旋風を吹かせます。
そして真壁先生は
「じゃあ、次へ行きます」
と東近江市の八日市校へ。
夏の近江平野に、逆襲の真壁旋風が吹く。ビューン、ゴーッ。

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