黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

日本初で、日本唯一の…かもしれない…トマトの自動販売機を改めて御紹介。トマトを食べて、反撃の夏、始まる。

2021-06-28 14:23:28 | Weblog

前回のブログで御紹介した自動販売機は、なななナント!トマトの自動販売機です。
ゴチャゴチャと並べてしまって見にくかったかも。そこで再び写真を掲載します。
これなら見やすいでしょう。
野洲市の旧街道…たぶん江戸時代の中山道…の歴史的な通りに設置されています。
浮かんできた疑問1,なぜトマトだけ?キュウリやピーマンは加えないのでしょうか。
浮かんできた疑問2,季節は?一年中トマトを売っているのだろうか。温室栽培かな。
浮かんできた疑問3,なぜ野洲市の旧街道沿いに自販機を。人通りが少ないのじゃないだろうか。知る人ぞ知る。そういう極上のトマトかもしれない。
以上。研究を続けましょう。

新型コロナのワクチン接種、日本は高速度で進行中。
先頭ランナーといいうことで評価されていた国々で、感染が再拡大しています。イギリスは再び厳しい状況に。
ワクチン接種が頭打ちで、特に若い世代に普及しないという問題がありそうです。
日本でも事情は似ていて、テレビのニュース番組での街頭インタビューで、学生が
「ワクチンって効果が無いと聞いたから」
「副反応がひどいらしいから怖いです」
「病原菌を注射したら、病気になるかもしれない」
「たぶん自分は感染しないから、ワクチンを接種しなくても大丈夫です」
うむむ。
ほとんどが科学的な根拠も無いし、実際の事実とも違う。河野大臣の言う「デマ」に近いものですね。
若者たちは
テレビのニュース番組を見ない。
特に、NHKをめったに見ない。
情報はスマホから。怪しげなネット世界の情報に染められている。
困ったことだなあ。
東京都の現状を見ると、若者の感染を防がなければ、再拡大へ。
宣伝カーを走らせる。テレビの人気番組やネットのニュースに広報を入れる。
若者に人気のある芸能人が、パシパシとワクチン接種を率先垂範する。
ここを何とかせねば。
東京都で感染が再拡大すると、今は落ち着いた状況になってきた関西方面、滋賀県や私の故郷・岡山県にもまたもや感染の波が。東京の若者たちよ、ちゃんとしてくださいよ。

写真は、まず
「日本初で、日本唯一!」
…かもしれない野洲市のトマトの自動販売機。
次に、「ピンチをチャンスに」を合言葉に、
反撃の夏、始まる。
と勢いよく進むおうみ進学プラザの日々。
感染防止も粘り強く。
ラストは、蓄圧式の噴霧器で除菌する古久保先生と、新しい感染防止ポスター(真壁先生がデザインしてくれました)を印刷して、ラミネート加工。そして教室へと届ける事務センターです。
私からも一言。
暑くなっても、虫が飛んできても、換気ですよー。

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