会議の後で、「たまにはシャチョーらしく若い社員に御馳走を」と。
若者たちを引き連れて、本社の近くの丸亀製麺に行きました。
で、うどんを食べて、その帰り。いきなりの雨でしたー。
歩いた距離は短いのに、かなり濡れました。
そして、すぐに雨はあがりましたとさ。意地悪!
アマゾンで新型コロナ対策の本を買いました。すぐに届いたので、早速読んでいます。
著者は感染症の専門家。「ウイルスは、寄生虫や菌類、細菌などとは違います」と。そうですよね。そこを勘違いして、偉そうに堂々と話すワイドショー出演者もいます。
「こんなことをしても無駄です。何の効果もありません」
ありゃーっ。
「ここは大事ですから、念入りに」
はい。
総じて、おうみ進学プラザが取り組んでいる感染防止は合格点がもらえそう。油断はできないけれども、この著者に採点されたら高得点だろうと思います。
「これは効果が無いのかー。あんなに頑張ってきたのに、感染防止のためには無駄だったのか。ファールだったなあ」
ということもありました。が、そこも含めて、ていねいに地道に確実に。ここで手を抜かない方がいいだろう。
そう思って、おうみ進学プラザは感染防止手順をこのまま続行。
「マスクの上からさらにフェイスシールドをして、換気もして」
というのは、現実には「息が苦しい」というケースも。夏になったからなあ。
「マスクは絶対に。そして、換気を徹底すべし」
という方向に調整しましょうか。
夏になっても、虫が飛んできても、とにかく換気徹底で進みます。
歓喜の換気!…無理があるか…いや、このまま押しましょう。
夏期講習会の中3用オリジナル版テキストが完成しました。早い。この早さには私、びっくり仰天です。
「この夏は、反撃の夏だから、教材の準備を早めに。そして、先手先手で早めのプログラムで生徒たちを引っ張ろう」
などと相談していました。
そうは言っても、現実には作業が遅れるもので…いろいろな事情もあるし…という…なかなか。
それが、原稿の作成と校正、編集、印刷と製本…こんなに早いとは。
作成を担当した各教科の先生たちと、チームK(講習会の企画運営チーム)のメンバー、デザインを担当した久末先生、ビシバシと手厳しい校正を繰り返して完成させた先生、印刷と製本を仕上げた事務センター・福冨氏…皆さーん、すばらしいテキストができましたー♪
早いだけでなくて、内容が充実。おうみ進学プラザの経験、ローカル塾の気合と思い入れ、こだわり、新しい情報などが満載です。
山盛りのテキストが完成。
反撃の夏、始まります。