黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

車両の確認をしておりますので…???…何でしょうか。教室の確認を…?

2021-06-17 17:38:22 | Weblog

電車で会社へ向かっていたら、駅でなかなか発車しない。何だ?
「前を走っている電車が、〇〇駅で車両の確認をおこなっています」
車両の確認って…はぁ?…そりゃあ車両でしょうよ。
こういう場合、JR西日本の案内放送は、聞いている人に何のことかわからないようにしている。
隠すというか、わからないようにゴマカスという言い方ですね。
そんなに不都合なことでもなかろうに。
「車両の確認」は、この後も続き、約15分の遅れで無事に発車しました。
ちゃんと言えばいいのに。
おうみ進学プラザの場合を考えてみました。
「教室の確認をしているので、授業の開始が遅れます」
「黒板の確認をしています」
とは、うむ、言わないなあ。
何かの事情で生徒や保護者をお待たせする場合、正直に伝える方がいいと思います。

朝、カラリンと晴れ。梅雨ですけど、空も雲も夏のよう。
自転車で走りました。かなりの距離を走って、帰りには「道の駅」で、またもや野菜を大量に買い込んで帰宅。

北海道方面の塾の先生に電話。
簡単に近況報告。
そして、「白い恋人」をいただいた御礼の品を送るのに何がいいだろう。色々と考えましたが、なかなか思いつかない。生徒に相談すると、近江牛、赤こんにゃく、フナずし、でっちようかん、バウムクーヘンなどなど…。
何が喜ばれるのだろうか。
こういう場合、「滋賀県の〇〇」よりも「京都の〇〇」の方がいいかなあ。
滋賀県のおうみ進学プラザとしては、ここは断固として滋賀県産の…。
しかし、新型コロナで修学旅行が…。そういうことも考えたら、京都の品がいいようにも思います。北海道に対抗できるのは、京都ブランドだろう。
これは樋口先生や古久保先生、横田先生たちに、そして事務セクションのメンバーにも考えてもらおう。福井クン、難問なのでギブアップです。
北海道でも東北地方各地、関東地方首都圏でも、新型コロナに負けずに頑張っている進学プラザの生徒たち、全力でサポートする先生&スタッフ。
こちらも石川県、福井県、滋賀県と京都府で気合の夏へ。
写真は夏期講習会の序曲、前奏、準備に使うオリジナル版のテキスト。
表紙のデザインがものすごく気に入っています。もちろん内容もパワフルですよ。
琵琶湖周辺、反撃の夏です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする