黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

北の国から、六花亭の「マルセイ・バターサンド」が届きました。開拓者の魂がこもっているのです。そして、冬へ発進するチームK。

2021-10-19 16:49:03 | Weblog

火曜日。
新型コロナの感染は収束しました…かなあ。それならそれで、おうみ進学プラザとしても色々とやりたいことがあるのですが。
しかし、そんなにケロリンと終わるものだろうか。
やはり警戒を続行。感染防止の態勢は緩めずにいきましょう。
会議では、そういうことを話し合いました。
ただし、気温が急に下がっているので、
「窓を開放して、扇風機をブンブン回して換気徹底!」
というのは、無茶はだめですよ。
ちゃんと換気しながらも、室内の温度にも気をつけねば。
そのあたりは微妙な調整が必要です。

古久保先生がチームK(企画と広報と各種学習イベント、教材作成などを担当)に
「秋のプログラムを実行しつつ、冬の準備を始めなさい」
と指示や相談など。
チームKは、
久末先生…広報担当で、ホームページや宣伝用パンフレットや折込チラシなどをデザインしてくれます。つまり、美術部長です。
福井恒誠先生…教材作成の幹事長で、プラザ・カップを担当。
カップと北海道銘菓「マルセイ・バターサンド」を教室へと送り出しました。まず任務完了で、次の大仕事は冬期講習会の教材作成ですね。
辻野先生…国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」の運営責任者です。現在、まさにフル回転ですよ。よろしくお願いします。
生徒の皆さん、今から俳句を考えておきましょう。名作を期待。

写真は火曜日の会議、打ち合わせ、相談など。
「プラザ・カップ」の優勝カップと賞品が教室へ出発しました。
写真の後段は、オリジナルの入試問題集です。
おうみ進学プラザでは伝統的に「電話帳」、「TEL帳」と呼んでいます。
受験生の学力を鍛える最新の入試問題集ですよ。
公立高校編と私立高校編の2冊。
秋になって、いよいよ登場しました。ずっしりと重い。
どんどん進んで、どんどん力をつけますよ。
毎週が、机の上の練習試合です。カッキーン♪

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