黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

疾風怒濤、琵琶湖畔。勉強の秋キャンペーンは「プラザ・カップ 秋の陣」から次のステージへ。

2021-10-11 12:31:44 | Weblog


1,急激に引いていく新型コロナ。こんなに急に下がっていくと、合戦ならば
「何かの作戦ではないか」、
「退却すると見せかけて、油断させておいて、そこを一気に急襲して…」
そういう敵(ウイルス)の策略、陰謀、ワナではないのか。
ま、ウイルスだから、そういう知恵は無かろう…無いはずだが…無いですよね。
昨日は、新規の感染者がゼロの県が
鹿児島県、高知県、徳島県、香川県、島根県、鳥取県、和歌山県、山梨県、福島県。
合計で9県がゼロです。
1人が宮崎県、滋賀県、富山県、 宮城県、山形県、秋田県、岩手県の7県でした。
*以上はNHK特設サイトから。
夏には「このままでは…大丈夫か、日本!」という厳しい状況でしたが、やっと終わりか。いや、油断できませんけれども、明るい方向へ。
生徒たちが、種学旅行や学校の各種の行事の予定などを楽しそうに話しています。
このまま良い方向、良い流れが続きますように。
検温や手洗い、窓を開放して扇風機も回して秋になっても換気を徹底。
不織布マスクを推奨。
こういうことを地道に続けつつ、期待しながら待ちましょう。

2,「プラザ・カップ 秋の陣」は厳しいテストでした。本当にハードで、見ていると(試験監督、兼任で採点係)よくもまあ、こんなに頑張れるものだなあ、偉いなあ…感心しています。
時々、腕を振っている。首を回す子もいて、背伸びする子も。そりゃあ疲れますよね。
実は先生たちも大変で、生徒たちが帰ってからの採点の作業は、まさに山盛り、山積み。
「記号を全部 ア だけにしたら簡単だったか」
いやいや、そんな乱暴なことはしていませんよ。
しかし、私が出題した部分では、かたよっているところもありますね。
ア、ア、ア、ア、ア…と続いたり、
ア、イ、ウ、エ、オ…。
しかし、そうそう簡単には見破れないだろう。ふふふ。

新登場の中1&中2理科社会編では、特別に社長賞を増設しまーす。優秀賞の賞品は、これはさすがにドドーンと豪華に、ともいきませんが、頑張りをたたえて何か考えます。
あ。質素なので過度な期待は困ります。気持ちを込めて、質素に。

写真、先頭は「勉強の秋キャンペーン」を推進するチームK(企画運営青年部)。
古久保先生と相談したり、指示を受けたり、早くも「冬のプログラムを考えなさい」と言われたり。
風林火山のような勇壮なノボリを押し立てて、秋の琵琶湖畔を進みます。
そして、勉強の秋キャンペーンの真っ最中のおうみ進学プラザ。
ピンチをチャンスにする秋。
反撃の秋で、北海道の雄大な自然と美しい景色を感じる秋です。
帯広銘菓マルセイのバターサンド、バタークッキー。
ブランド米「ななつぼし」「ゆめぴりか」
見ても食べても嬉しい秋ですよ。

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