世界中で新型コロナとの戦いが続く。
順調に推移している日本で考えると、ウイルスを追い詰めて、終盤戦なのかなあ。
いや、しかし、そうとも言えない状況になって困っている国もあるなあ。油断できない相手です。
ＮＨＫの特設サイトの見出しを並べてみると
（10月22日）イギリス 一日の感染者5万人超。首相 “今の対策を続けていく”
（10月24日）シンガポール、ワクチン未接種者に職場への出社認めない方針。
（10月25日）ロシア コロナ感染再拡大 モスクワなどで経済活動制限へ。
（10月25日）中国 新型コロナ感染再拡大 北京国際マラソンも延期に。
日本は、このまま順調に進んで収束してほしい。
北陸方面に出張してきましたが、もちろんずっとマスク着用。
河合塾マナビスのスタッフも、高校生たちも不織布マスク。
食事をしたお店も…ちゃんと書いておきますが、接待をちっともともなわない店です…席を広く開けていて、お店のスタッフもマスク着用。
お店に入ったとたんに
「まず手を消毒してくださーい」
と言われたところもありました。
北陸方面、ちゃんと感染防止を継続中なり。
河合塾マナビスの金沢泉野校を訪問。ものすごく久しぶりでした。
生徒たちとは、もちろん初対面でしたが
「こんにちわー♪」
と、みんな明るく元気よく、爽やかに挨拶をしてくれます。
そしてキリリッと受講室へ。
ものすごく清潔で美しい＆オシャレな校舎です。
私によって「日本で一番美しく、オシャレで、爽やかな校舎」に認定されました。
これから北陸の冬へ。井上先生、生徒たちのために頑張ってください。
また行きます。そのときは、また美味しいコロッケと、モヤシ増量のラーメンを食べましょう。
写真は野洲教室。
鼎先生の国語の授業です。
いよいよ国語科の学習プログラム「チャレンジ・ザ・俳句」が開幕。
鼎先生が俳句を説明しています。
これをきっかけに、俳句に興味を持ってください。そして、国語の勉強、頑張りましょう。
感染防止、引き続き地味に地道に。蓄圧式噴霧器、体温計、扇風機が秋も活躍しています。
福井恒誠先生が手にしているプリントは、加野先生から伝授されたデジタル技術を駆使して作成されたものだそうです。冬期講習会のオリジナル版のテキストになるらしい。
俳句で「勉強の秋キャンペーン」が進み、その向こうの冬期講習会の準備も進む。
そして、金沢の写真。
締めくくりは、「チャレンジ・ザ・俳句」を推進する三人の松尾芭蕉と、優秀賞の北海道産ブランド米です。
北海道のお米は、麻生さんの失言（？）で注目されました。かえってＰＲになったのじゃなかろうか。
札幌進学プラザの先生によれば、
「とても美味しいお米ですよー♪」
とのこと。
さぁ、俳句を作りますよ。
