


























さぁ、ここから先は「扇風機を探せ」シリーズの写真です。
今回はハイレベルですよ。








































その1,冷え込んでいます。天気予報では、北海道の帯広では氷点下に。マイナス1.1℃とのこと。北海道では雪も降ったらしい。
おうみ進学プラザの教室には、北海道の六花亭の銘菓が展示されています。寒さに負けない開拓者の魂。
今週から大型のテスト「プラザ・カップ」の表彰。六花亭の美味しいお菓子でお祝いします。
なお、「反撃の秋」で追加した中1と中2の理科&社会の表彰も、準備しています。
もうしばらくお待ちください。なにしろ、あちこちの教室から届いた表彰予定の人数が多いので。いいことですよ。もちろんいいことですけれども、とにかく多い。
中1と中2の生徒たちも、中3の先輩たちに続いて頑張った。
あっぱれな秋!
その2,新型コロナ、引き潮のように日本列島から去っていきます。
「こんなヤツ、とっとと日本から消え去れ。世界からも、早くいなくなれー!」
しかし、油断できません。ここで警戒情報を。
グーグル社の感染者数の予測。「グーグル社のAIの予測はよく当たっている」と評判になったことがあります。
どうやら世界標準のプログラムであるらしく、日本の場合には予測よりも低い結果になって
「ほら見ろ。日本人はちゃんとマスクをして、換気もして、感染防止、頑張るのだ」
というのが私の感想。
しかし、AIの予測なので、無視もできないのじゃないか。
11月10日の予測は
感染者がまたもや増加に転じて、日本全国の感染者数 1474人。
東京都 8人。 大阪府 1406人。 京都府 1人。 滋賀県 0。
かなり思い切った予測で、特に大阪府が極端に多くなっている。なぜだろう。
これ、的中するのかなあ。
滋賀県の感染者0 は的中して、大阪府は大ハズレになりますように。
大阪府の皆さん、みんなでグーグル社を
「すみませんでした」
という状態にしましょう。
なお、私の
「こんなに減少したのは、ワクチンの接種者の割合が、ある数学的なラインを越えたからではないか」
という見方が当たっているのならば、グーグル社のAI予測は…。
そんなことよりも、油断せずに、感染防止を手抜きせず、窓を開けて扇風機も使って換気を徹底。
不織布のマスクを推奨。
もちろんワクチン接種を引き続き推進で。
相手がお天気なら何もできないけれども、新型コロナに対しては、戦う方法がありますから。
写真の第1段目は、故郷岡山県北部で見かけた花。
蕎麦(ソバ)の花が咲いていました。白い可愛い花。そろそろ花は終わりで、実りの時期ですね。
その次には、比較のために滋賀県の水路で見かけた水辺の野草、ミゾソバを。
ピンクの可愛い花で、蕎麦の花にそっくりです。
蕎麦と同じタデ科ですが、ミゾソバは、「飢饉のときに」とあるだけで、一般には食べられないようですね。
花言葉は「純情」とか。うむ。水辺の純情。
その次に、県立中学受験クラス「県中エクスプレス」を担当する北村先生と辻野先生。
秋が深まり、「県中エクスプレス」は、ますます加速しています。
あれれっ?辻野先生がカボチャの中から取り出したのは…。
勉強の秋キャンペーンは、いよいよ「チャレンジ・ザ・俳句」へ進んでいきます。
優秀賞の賞品は、北海道シリーズのブランド米「ななつぼし」と「ゆめぴりか」です。
生徒諸君、がんばって俳句を作りましょう。
ご家族からの応募も大歓迎ですよ。
写真の後段は…またこれですか…「扇風機を探せ」シリーズです。
扇風機が写っていない写真を見つけてください。さて、何枚あるでしょうか。
秋の風と扇風機の風を追い風にして、「勉強の秋キャンペーン」を進むおうみ進学プラザの生徒たち。そのようすも見てください。
難問多数ですが、よく見ると、どの写真にも扇風機が写っていますよ。
ピンチをチャンスにする秋です。ビューン♪
【追記】
グーグル社の予想数値が更新されています。
COVID-19 感染予測(日本版)
11月10日の予想は
日本全国の感染者数 213人。 東京都 1人。 大阪府 110人。 京都府 1人。 滋賀県 0。
思い切った下方修正ですが、そこは日本人の感染防止の頑張りをAIが考慮したのでしょうか。