黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

深まる秋。勉強の秋キャンペーンは第2幕へ。

2021-10-13 20:14:42 | Weblog

小坂健・東北大大学院教授は感染対策として
「ワクチン」
「不織布マスク」
「換気」
の3つを特に強調しています。
うむ。おうみ進学プラザ、重点の置きどころがド真ん中のストライクですよ。
まぁ、専門家グループの提言を読んでから、換気徹底と不織布マスク推奨をグイグイと押し出していったから、当然ではあります。
感染者が減っても、ニュースの扱いが小さくなっても、とにかく感染防止です。
生徒の皆さん、このままで気を緩めずに、油断せずに、対策を続行しましょう。

今日は東京の偉い人たちとリモートで打ち合わせ。
大事な情報、うちが注意すべきことなど多数。
そして、こちらからの要望なども聞いていただきました。
しかし、どうも調子が出ませんね、リモートでは。
かなり大事なテーマもあったけれども、ううむ、伝わってないかも。
相手の東京の人も
「ちゃんと聞いてるか?」
「本当に分かってるんだろうか」
などと。そうかもしれないよなあ。
日本中の企業と日本中の学生&生徒たちが
「やっぱりリモートじゃダメだよなぁ」
「伝わらないよなあ」
と、そう嘆きつつ、ぼやきつつ取り組んできたのだなあ。
それでも仕事では画面を通して全力で。
授業なども、できる限りのことを。
「早く普通に…」と願いつつ、しばらくは慎重に、用心しながら進みましょう。

写真は「勉強の秋キャンペーン」を進めるおうみ進学プラザ。
秋になって、皆の頑張りでピンチがチャンスに変わっていますよ。
このまま突き進みましょう。
いよいよ第2幕、国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」が始まります。
適当に俳句らしきものを作って…じゃないからね。もちろん楽しんでほしいけれども、俳句の名作を学び、国語の問題にも取り組み、そして俳句を作る。
名作、秀作、個性的な作品、意外なものなどを待っていますよ。
そんなわけで、和服の着付けをしているのは、時代劇の撮影ではなく、俳句のポスター用の写真を撮影するためでした。
和服が似合う先生たち。気分はすっかり芭蕉です。
勉強の秋キャンペーンの第2幕は国語の俳句。和服で「琵琶湖畔の細道」の旅へ。

では私のお手本を
 滋賀県は 松尾芭蕉が 住んだ場所。


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