






















































































新型コロナ、引き続き減少中です。なぜ収まっていくのだろう。
まずワクチン接種。
次にマスク着用、換気徹底、各種の自粛や自制などの努力。
それだけじゃないかもしれない。
気になる記事を。
[児玉龍彦・東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の説明から引用します]
日本での新規感染者が8月から9月にかけて急減したことで、「エラーカタストロフの限界」という理論にも注目が集まりつつある。
「エラーカタストロフの限界」とは、1971年に米国の進化生物学者が提唱したもので、「ウイルスは変異しすぎるとそのせいで自滅する」という主張だ。
50年前の説が注目されるようになったのは、インドはデルタ株の出現で最悪の事態に陥ったが、充分な対策が採られなかったのにもかかわらず、急激に感染者が減少したことがきっかけだ。
この説明が正しいのならば、第6波は来ないのじゃないか。
しかし、そんな確証はないから、引き続き警戒態勢で。
火曜日の会議では
まず新型コロナの減少を見つつ、
「いくらなんでも、もういいのじゃないでしょうか」
「そうですよね。学校も世の中の各種施設も警戒態勢を解除してますからね」
「じゃあ…本当にもういいでしょう」
という慎重な対処をしましょう。そういう相談をしました。
生徒たちも次々とワクチンを接種しているようです。
「副反応を用心して、塾を休むケースがありますよ」
とのこと。もちろんOKだと思います。健康と安全は最優先!
「勉強の秋キャンペーン」の進み具合を確認。
プラザ・カップの成績処理をして、優秀賞を…。
チームKの青年部には
「冬の講習会の準備を始めなさい」
「秋から冬へ、そして春へと一連の流れを~」
と指示が出ていました。グイグイと生徒たちを引っ張ってください。
反撃の秋は実りの秋。その次には、反転攻勢のパワフルな冬が。
ピンチがチャンスに変わりつつありますよ。
写真は「勉強の秋キャンペーン」をグイグイと進めるおうみ進学プラザ。
会議のようすも。
あれれっ?
このカップ麺は何だろう。消しゴムもありますが…わわっ。
大谷高校の校長先生じゃないですか。
これは楽しい&きっと美味しい。
ここにも勉強の秋と味覚の秋がありますね。