黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

おうみ進学プラザは、お菓子屋さんですか?いや、もしかするとお米屋さんでしょうか。

2021-10-06 14:31:21 | Weblog


おうみ進学プラザの教室の玄関が、
お菓子屋さんのような…北海道帯広の銘菓マルセイ・バタークッキーなど。
お米屋さんのような…北海道の美味しいブランド米の「ゆめぴりか」と「ななつぼし」です。
生徒たちを食べ物で引っ張ろう、ということではないですよ。
勉強の秋キャンペーンを実施していて、その優秀賞に、たまたま北海道帯広の六花亭の銘菓と、そのままの勢いで北海道のブランド米を選びました。
新型コロナで修学旅行が…この状況ならば大丈夫かも…いや、まだ無理か…油断できませんか。
とにかく、そういう状況だったから、雄大な北海道の夢のあるお菓子と、評判のブランド米を選びました。
滋賀県の生徒諸君よ、新型コロナに負けるな。大志を抱け。
そういう気概、激励、などなどを織り込んでいます。
先生たちからの、夢のある楽しいプレゼント♪という意味もありますよ。
お米は、同じ進学プラザ・グループの札幌の塾から送っていただきました。
なんと、袋を見ると精米したのは9月末。これぞ収穫したての新米です。ありがとうございます。
生徒諸君よ。お母さんをはじめご家族の期待を背負って頑張りなさい。
ずっしりと重い北海道産の新米のプレッシャー。耐えて進め!
なお、新型コロナに妨害されている今年度だから、大型の一斉テスト「プラザ・カップ」は、学校のテストの日程による調整もできるように、幅のあるスケジュールで実施しています。
出題者の私から
都道府県の位置と特徴を…はい。
世界の国々も…おうっ。
以上、親切なヒントでした。
学校の定期テスト対策を盛り込んだ今年度の「勉強の秋キャンペーン」。
山盛りで栄養満点で、そしてピリリッと厳しい面も。
かなりハードなプログラムですが、そこを乗り越えていきましょう。

写真で紹介しているハードのバッジは、ワクチンの接種を推奨するマスコットです。
デザイナーさんの御厚意で、おうみ進学プラザのために作っていただきました。ありがとうございます。秋、可愛い応援団の登場ですね。
新型コロナを追い払うために
1,引き続き窓を開けて、扇風機も使って換気をしましょう。
2,検温や手洗いなどにくわえて、不織布のマスクを着用しましょう。
反撃の手を緩めてはなりません。スキを見せてもいけません。
開拓者の魂で、
ピンチをチャンスにする秋。
反撃と実りの秋が進みます。

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