



























































新型コロナは引き潮が続いています。減るとなったら、こんなに急に減るのか。
私の希望的な観測…希望です。
今回の引き潮の原因、決め手になっているのはワクチン接種ではないか。
天候、気温や湿度が理由ならば、沖縄から北海道までの地域の差異で状況が違うはず。
感染防止の努力、行動の結果ならば、東京や大阪、名古屋など大都市圏でも順調に減っているのは不思議。これは「大都市の人たち、若者、そんなに感染防止の取り組みをしておられたのだろうか…?」と疑問です。懐疑的な私。
ちゃんと数値として変わったのはワクチン接種を済ませた人の割合で、今では
日本で1回目の接種を済ませた人 72.2%
2回目の接種を済ませた人 62.3%
なあんだ、そんなもんか…じゃないです。この数値は、ワクチン接種の対象外の幼児まで含めての割合ですから。
世界を見ると フランス 66% イギリス 66% ドイツ 64%
この次に日本の62%がきて
アメリカ 55%
ワクチン生産国のアメリカ、先行していたのに、その後はワクチン反対とかマスク拒否とかゴタゴタと。
山中伸弥教授の解説ページを見ると、ワクチン接種の模範の国イスラエルのようすが紹介されていて、一時はゼロに近づいた感染者数が、デルタ株の影響か、その後は再び増え始めている。
以下に引用すると https://www.covid19-yamanaka.com/cont10/91.html
「3回目接種の効果については、慎重に見極める必要があります。いち早くワクチン接種を開始したイスラエルですが、接種率は国民の70%で頭打ちしています。日本は、間もなくイスラエルに追いつく可能性が高いと思われます。3回目接種の議論も大切ですが、まだ1回も接種していない国民にいかに接種を推奨するかも、重要な課題と考えられます」
ワクチン接種が主要な要因で、そこへ国民の生活のスタイル、衛生環境や規範意識、医療制度などが組み合わさっての結果じゃなかろうか。
と、そう考えると日本、期待できます。
次々にやってくる第〇波、第〇波…を防げるように頑張ろう。頑張れそうな気がしていますよ、私は。
そのためにも
1,窓を開けて、扇風機も使って換気徹底。
2,不織布のマスクを推奨。
さて世界と日本から滋賀県へ。
おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」はグングンと進んでいます。
大型の一斉テスト「プラザ・カップ 秋の陣」を実施中。
1科目100問で30分。ものすごくハードなテストです。日本で一番ハードかもしれない…きっとそうだ。
中1と中2の生徒たちへ。この秋は「理科&社会」も追加されていますよ。
「うちの中学では、そこはまだ教科書で習ってないよー」という内容も遠慮なく出題しました、私が。
理科と社会は教科書と授業だけではなくて、生活の中にも教材があるのです。
社長賞を用意しているので…これから考えるのですが…頑張りなさい。
先生たちには「頑張った全員に社長賞でもいいですよ」などと言ってしまった。うううむ。そうなると…。
ハロウィンの飾りつけにくわえて、北海道帯広の銘菓「マルセイ・バタークッキー」などを展示。美味しそうですよね。
そして北海道のブランド米「ゆめぴりか」と「ななつぼし」が加わりました。
札幌の塾の皆さん、ありがとうございます。
大型テスト「プラザ・カップ」は、机の上の勉強体育祭。
こうして「勉強の秋キャンペーン」が進みます。
ピンチをチャンスに。
After the storm comes the rainbow.
反撃の秋&豊かな実りの秋。
開拓者の魂で、この重苦しくて面倒な状況を突破しよう。おうっ♪
写真は「勉強の秋キャンペーン」を進めるおうみ進学プラザ。
マルセイのお菓子と、「ゆめぴりか」&「ななつぼし」。
あれっ?和服の着付けをしていますか。
これも秋の学習プログラムのPR用で…まだ教えてあげませーん。
いずれホームページと塾新聞で。お楽しみに。