はやみねかおる『都会のトム&ソーヤ(1) (YA!ENTERTAINMENT)』(講談社)
これも仕事のため再読。
これは初読が6年前ということで、入り組んだ話でもないし
結構鮮明に内容を覚えていた。
「個人的にはおもしろいと思うんだけど、
仕事で紹介するにはちょっと躊躇しちゃうよね」
という内容を含んだ本は多いのだけど、これは「おもしろいよ」と
安心して子どもにすすめられるからいいね。
児童書において「おもしろい」と「安心」が両立しているのは
大事なことだと思う。
「おもしろくて、安心じゃない本」はほっといても子どもが自分で
選ぶようになるだろうから、それ以前のベースを作る時期に
読ませたいこういう本があるのはありがたい。
これも仕事のため再読。
これは初読が6年前ということで、入り組んだ話でもないし
結構鮮明に内容を覚えていた。
「個人的にはおもしろいと思うんだけど、
仕事で紹介するにはちょっと躊躇しちゃうよね」
という内容を含んだ本は多いのだけど、これは「おもしろいよ」と
安心して子どもにすすめられるからいいね。
児童書において「おもしろい」と「安心」が両立しているのは
大事なことだと思う。
「おもしろくて、安心じゃない本」はほっといても子どもが自分で
選ぶようになるだろうから、それ以前のベースを作る時期に
読ませたいこういう本があるのはありがたい。