N先生の「被り物東京マラソン(2013)」の激走写真を掲載したら、本人「あれは画像が悪いから・・」と別の写真を送りつけてきた。うう~ん、ということはアップした写真を差し替えろということか? まあ確かにいいアングルではある。
彼が言うには、今までのフルマラソン出場時でこの時が一番沿道からの声援が多かったそうである。そりゃあ目立つだろう。しかし顔面がすべて覆われて重い肉襦袢を身にまとったら苦しくて走れるわけはない。
マラソン雑誌に書いてあった。読者からの質問で「仮装して走ろうと思うのですが途中苦しくなったら脱いでもいいのですか?」という問いであった。その回答には「いいえ、どんなに苦しくとも最後まで応援してくれる人を楽しませてあげてください。途中で中途半端に脱いで走ったら見苦しいし、捨てた衣装で沿道のゴミも増えます。最後まで仮装できない走力の人は最初からやめてください」と書いてあった。
そうなのである。ある意味、コスプレは「命がけ」なのである。あの姿で42.195km、3時間半はつらくないわけはない。N先生は常人ではないのである。
しかしながら本当にこんな人が今日から入院加療なのかいな?
(筆者注:現在東京マラソンはすべての仮装が禁止されています。写真は2013年当時のもの)
彼が言うには、今までのフルマラソン出場時でこの時が一番沿道からの声援が多かったそうである。そりゃあ目立つだろう。しかし顔面がすべて覆われて重い肉襦袢を身にまとったら苦しくて走れるわけはない。
マラソン雑誌に書いてあった。読者からの質問で「仮装して走ろうと思うのですが途中苦しくなったら脱いでもいいのですか?」という問いであった。その回答には「いいえ、どんなに苦しくとも最後まで応援してくれる人を楽しませてあげてください。途中で中途半端に脱いで走ったら見苦しいし、捨てた衣装で沿道のゴミも増えます。最後まで仮装できない走力の人は最初からやめてください」と書いてあった。
そうなのである。ある意味、コスプレは「命がけ」なのである。あの姿で42.195km、3時間半はつらくないわけはない。N先生は常人ではないのである。
しかしながら本当にこんな人が今日から入院加療なのかいな?
(筆者注:現在東京マラソンはすべての仮装が禁止されています。写真は2013年当時のもの)