3月9日のTVニュースで報道されたが、またもや巨人軍投手で4人目の野球賭博にかかわる選手が発覚した。この前の三選手は無期失格になっている。
親会社である読売新聞は昔、西鉄ライオンズの所謂「黒い霧事件」で大々的に報道し、確か当該選手は「永久追放」処分になっている。自分のところの選手が「無期失格」で過去の他球団選手が「永久追放」という生々しい処分であり、この差はどこから来るのであろうか?
おそらく西鉄の選手は自らの試合に賭けたということで、八百長試合ということが考慮されより重い処遇になったのかもしれないが、それにしても当時の自分の記憶は確かではない。
さて今回の4人目の発覚ということからか、巨人軍の渡邊最高顧問が辞任するに至った。これも辞任ということで責任の取り方としてはスタンダードな対応と考える。
世の中一般の責任の取り方はやはり現職を辞することが責任の取り方なのである。まあ、自分はその責任の取り方についてはケースバイケースと思うのだが、とにかく辞職が一番手っ取り早いのは理解できる。しかしである・・・。
親会社である読売新聞は昔、西鉄ライオンズの所謂「黒い霧事件」で大々的に報道し、確か当該選手は「永久追放」処分になっている。自分のところの選手が「無期失格」で過去の他球団選手が「永久追放」という生々しい処分であり、この差はどこから来るのであろうか?
おそらく西鉄の選手は自らの試合に賭けたということで、八百長試合ということが考慮されより重い処遇になったのかもしれないが、それにしても当時の自分の記憶は確かではない。
さて今回の4人目の発覚ということからか、巨人軍の渡邊最高顧問が辞任するに至った。これも辞任ということで責任の取り方としてはスタンダードな対応と考える。
世の中一般の責任の取り方はやはり現職を辞することが責任の取り方なのである。まあ、自分はその責任の取り方についてはケースバイケースと思うのだが、とにかく辞職が一番手っ取り早いのは理解できる。しかしである・・・。