う~む・・・。風邪の時期になるとシーズン中必ず発せられる患者さんの言葉である。
「先生、自分は仕事休んでいられないので、効く薬をだしてください」と・・・。
まあ辛いお気持ちはわかるのだが、これを聞くと「いつもは効かない薬を出している」と思われているのかと勘ぐってしまうのである。
患者さんにはそんなつもりはないのはわかっているのだが、結構この言葉は傷つくのである。
あんまり外来が混んで忙しいときは、この言葉でイラッとして、つい「風邪はウイルスであり効く薬などはもともとありません。諸症状を緩和する薬しかありませんよ」と言ってしまうのである。
いかん・・・患者さんは辛いんだっけ・・。そんな言葉はスルーするべきである。
何かなぁ~。
「先生、自分は仕事休んでいられないので、効く薬をだしてください」と・・・。
まあ辛いお気持ちはわかるのだが、これを聞くと「いつもは効かない薬を出している」と思われているのかと勘ぐってしまうのである。
患者さんにはそんなつもりはないのはわかっているのだが、結構この言葉は傷つくのである。
あんまり外来が混んで忙しいときは、この言葉でイラッとして、つい「風邪はウイルスであり効く薬などはもともとありません。諸症状を緩和する薬しかありませんよ」と言ってしまうのである。
いかん・・・患者さんは辛いんだっけ・・。そんな言葉はスルーするべきである。
何かなぁ~。