吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

ぞっとした その2

2017年06月05日 06時03分55秒 | 日記
 しかも、この女性についた弁護士とやらは民進党関連の弁護士とのことで民進党議員ともつながっているらしい。何やらとてもきな臭いにおいがするのである。いかにも安倍叩きにむりやり持って行こうとするようなシナリオが見え隠れするのである。
 本論はこの事件が合意のものか、そうでないかの問題である。それだけなら、何もこの女性は顔出しの必要もなかろう。顔を出すメリットがどこにあるのであろうか? 

 まあ かなりの美人である。確かに通常の性犯罪よりも注目され同情は買う。しかしこれは電車内の痴漢冤罪事件と同じである。真相は闇の中である。「それでも僕はやっていない」という映画ができるぐらい真相究明は難しい。
 ましてや今回の性的暴行事件は電車の中ではなく密室でのできごとである。合意かどうかは当事者同士以外分かるわけはない。
 そうなるといかに自分の正当性を大衆にアピールできるかであるが「顔出し」して大衆に主張することはインパクトが大きく同情をひくかもしれない。
 もし彼女が本当に被害者だったら申し訳ないが、何だかあざとく、かつわざとらしくみえるのだが。