【Nスタ解説】 7/24(水) 20:51配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
新型コロナウイルスの患者数が、全国で増加しています。厚生労働省が全国およそ5000の医療機関から報告されている患者数は、7月14日までの1週間で5万5072人。1医療機関あたりでは『11.18人』と、10週連続の増加となりました。
■コロナ検査、なぜ拒否? 検査費や薬代の経済的な負担が理由か
インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長:「7月に入ってコロナ陽性の患者が増加している」 一方「コロナウイルス感染が疑われる患者の中には“熱中症”だと主張し、検査を拒否しるケースもある」
その理由は、5類に移行で、経済的な理由もある。それぞれ3割負担でPCR検査は約6000円、抗原検査は約2000円となっています。
また、感染した場合に厚生労働省が外出自粛を推奨日数は5日間です。5日経っても症状がある場合は症状が軽快してから24時間は外出自粛が推奨されています。 陽性と診断されると、学校や会社を休まなければならない、自分の予定も変えなければいけない、そんな理由もあるそうです。
新型コロナウイルスの患者数が、全国で増加しています。厚生労働省が全国およそ5000の医療機関から報告されている患者数は、7月14日までの1週間で5万5072人。1医療機関あたりでは『11.18人』と、10週連続の増加となりました。
■コロナ検査、なぜ拒否? 検査費や薬代の経済的な負担が理由か
インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長:「7月に入ってコロナ陽性の患者が増加している」 一方「コロナウイルス感染が疑われる患者の中には“熱中症”だと主張し、検査を拒否しるケースもある」
その理由は、5類に移行で、経済的な理由もある。それぞれ3割負担でPCR検査は約6000円、抗原検査は約2000円となっています。
また、感染した場合に厚生労働省が外出自粛を推奨日数は5日間です。5日経っても症状がある場合は症状が軽快してから24時間は外出自粛が推奨されています。 陽性と診断されると、学校や会社を休まなければならない、自分の予定も変えなければいけない、そんな理由もあるそうです。