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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

【泣き言】絶不調!

2007-03-29 00:50:29 | よしなしごと
 なんだかくだらないことに振り回されている。

  部屋の天井直づけの蛍光灯が壊れた。
  構造を調べたら、自分でも充分取り付けできそうなので、電気屋へ買いに行く。
 
  電気屋曰く。「そのタイプのものはもうありません」
 築40年、その折りの設置だから無理ないかと思い、それに似たタイプをと探す。
 あることはあったが取り寄せに一週間かかるとのこと。

  しばらく、スタンド2個を交互に付けて夜の生活。

  
 
  洗濯機の排水が逆流する。
 ホースを突っ込んで圧力をかけてやれば開通することは間違いない。
 しかしである。その排水口の蓋の上に、乾燥機の土台が乗っていて排水口の蓋を開けることが出来ない。

  なんと無茶な設置をと腹立たしい。
 購入した電気屋を呼んで、慎重に機械を動かす。
 やっと排水口の蓋が開く位置まで動かし、ホースを突っ込んで水圧をかけたらものの10秒で即解決。

  ただし、電気屋と連絡を取ったり、来たりするのを待ったりでほとんど一日が無駄。
 前日の蛍光灯の故障と合わせて、2日ほどがまったく中途半端に終わる。

  ちょっとした締め切りを抱えてやらねばならぬことが沢山あるのだ。図書館へ返す本も、あと2日しかないのに、まだ一冊半は読めないで残っている。
 なのに、「いざ」と取りかかる決断が出来ず愚図々々している。
 まったく無為に時間が過ぎる。
 この歳からいっても残り少ない時間なのに・・。

  そして最大の問題は、そのこと自身についておのれを激しく責めている自分がいることだ。自分がどうしようもない駄目人間に思えてしまう。誰かが、「事実そうではないか」と突っ込んでも、今の私には反論する元気はない。

  どこか知らない土地へ旅したい。
コメント (3)
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