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今日は1月17日。
阪神・淡路大震災の発生から22年が経ちました。
当時生まれた子供は、大学を卒業する年ですね。
先日、熊本の地震で被災された酒蔵「瑞鷹」を飲みながら復興を考える、という会合があったのですが、その時に「阪神・淡路大震災では酒蔵はどうなった」という話題になりました。
この22年の推移、印象論では、と思い、改めて数字を拾ってみました。
図 全国と兵庫県の清酒の免許場(≒酒蔵)の数の推移
1989年には162あった免許場数は、2015年には90と、1989年当時の56.8%になっています。
これは全国の減り方よりも大きな減少ですね。
と、、、、数年前にこの話題を出したのを思い出しました。
検索してみると2014年、わずか3年前です。
この記事
なんと!グラフの描き方こそ若干異なるものの、話題展開も論旨もほとんど同じじゃあないですか?
(エクセルの凡例まで同じです!)
良く言えば「ぶれない」ですし、悪く言えば「ワンパターン」。
ただ、確かに言えるのは、次の2つ。
「物忘れがひどくなった」ことと「被災地の復興は本当に長いスパンでみるべき」ということ。
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