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昨日は、ワインでダブルとかトリプルでコンクール金賞受賞!というのが目立ちます、という話題の記事でしたが、それでは日本酒はどうなのでしょうか?
日本酒で賞と言えば、「全国新酒鑑評会」がまず挙がります。
(というか、昔はこれしかなかった、と言っても過言ではないかも)
これは酒類総研(昔の国税庁醸造研究所)によるもので、そのスタートは明治44年ということですから、100年以上も続いているんですね。
この鑑評会は「醸造技術と品質の向上」を目的としていて、その意味では「その蔵の技術(の粋を集めた酒)」を評価する性格ですね。
この他にも各県の酒造組合や、各流派の杜氏さんの組合などが開催するものなどがありますが、多くは「造り手」側のものでした。
これに対し、近年では別の視点でのコンクールみたいなものが出てきています。
これは燗酒
開始年ととも整理すると、こうなります。
2009年 燗酒コンテスト
2011年 ワイングラスでおいしい日本酒アワード
2012年 ロンドン酒チャレンジ(LSC)
2013年 SAKE COMPETITION(酒コンペティション)
こうしてみると、まさに雨後の竹の子。毎年のように誕生しています。
次は、、、、、「女性が選ぶコンテスト」とか「生酒コンテスト」とかでしょうか。
こうなってくると、それぞれの背景とか、意義とか、改めて整理し直す必要があるかもしれませんね。
明日ではないけど、近々記事にしてみましょう。
で、ウチが作るなら、、、「神楽坂芸者が選ぶ日本酒コンテスト」「新川酒問屋が選ぶ下り酒コンテスト」とかかなぁ。
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