せっかく『80年代歌謡曲・カラオケ』と言うカテゴリーを作ったので、今日は私の懐かしい80年代クリスマスソングを書いてみます。
ちょっと意外な(ファンでないと分からないような?)80年代の曲を集めてみました。^o^
はてさて、どなたかご存知な曲はあるでしょうか?
1.ロッヂで待つクリスマス(松任谷由実)
ユーミンが好きな友達から初めて借りたユーミンのアルバムの中の一番最初の曲。(おぉ~これがあの噂のユーミンかぁ~^o^)とワクワクしながら聴いたのです。
雪がしんしん積もるゲレンゲでひとつの暖炉で温まりながら、編物でもしながらクリスマスの夜を待つ・・そんな静かなクリスマスの景色が浮かんでくるような暖かい曲です。
ポップな『恋人はサンタクロース』とは、また違った味わいがある曲。
2.PEARL-WHITE EVE (松田聖子)
聖子ちゃんはクリスマスレーベルもあったような気がするけれど、私は、やっぱりこの曲ですね。^^;
彼と初めてクリスマスにペンションに泊まって、窓を開けると絵に書いたようなメリークリスマスの粉雪で、小さなケーキにキャンドルを灯したい・・そんな景色が浮かんでくるような歌なんですよね。まだ初々しい恋人同士にぴったりの曲。コロコロ転がしたくなるような可愛い~~曲です。
♪不幸な恋なら前にしたけど、もう一度信じたい♪と言う所がいいなぁ~
妹もこの曲が大好きでよく歌ってました。
3.北風のキャロル(荻野目洋子)
これは「六本木純情派」「湾岸太陽族」の頃だったのでは?私はこの頃のオギノメちゃんの歌が大好きなんですよ。ちょっと淋しげでちょっと強がっている背の小さめな女の子、と言うイメージで。(←結局オギノメちゃんのイメージなのですが)
これは恋を失くしそうな女の子がもうたぶん会えないはずの街で彼の姿を追いかけるんです。
♪皮ジャンとブルージーン好きだったメリージェーン♪そんなひたむきな女の子が小さくて切なくてかわいい曲。
ところで、B埠頭ってどこの場所を指しているのだろう?ぜひ行ってみたかった。。。
4.ジュリアに傷心(チェッカーズ)
これはクリスマスソングなのだろうか?たぶん「キャンドルライト」「キャロル」と言う言葉があるから、勝手にクリスマスソングにしてしまいました。
私の中ではチェッカーズと言ったら、イコールこの曲と言うほど好きなんです。
♪真夏のバケーション♪♪切ないメモリー♪とか、こう言う言葉遣いが80年代で懐かしい~
♪俺、やりなおしたい~もう誰も愛せない~から♪去ろうとする年上の彼女を、力づくで引き止めようとしているのかなぁ。。。。やっぱりチェッカーズってハートの熱い曲が多いですね。^o^
こんな風に年下の男の子に奪われちゃったら~キャ~(/o\)sakeも何もかも投げ出しそうです~
5.12番街のキャロル(谷村新司)
これは父が当時(87年前後じゃなかろうか)カラオケで年中歌っていたんですよ。
当時は左の耳から右の耳へ聞き流していたんですが、今よくよく歌詞を思い出してみると(その位年中聴かされていた)、これはどうやら不倫の歌なよう。(汗)
元不倫関係の彼女が恋を精算して、でも、思いをあきらめきれずに、彼の自宅前にストーカーのごとく行くんです。するとクリスマスで窓に映る彼と家族の楽しそうな影・・・それで「でも、私にはあれが真実の愛だったの」とつぶやいて心を押し殺し去ろうとする彼女・・・
こんなセカンド彼女が居たら男たるもの何も思い残す事はあるまい・・と言う中年男性にとっては又とない都合のいい曲とも言えるのではないでしょうか。
♪せめてもっと、もっと、もっと・・♪←ここにやたら感情移入していた父の歌がよみがえります。
6.星のクリスマス・ベリー (中森明菜)
実は明菜ちゃんは「SILENT LOVE」と言うクリスマスレーベルを出しているんですよ。(「飾りじゃないのよ、涙は」の頃だと思う)これは4曲のミニアルバムで物語になっているんです。すごくステキな恋をしてるんだな~と言う曲。
4曲ともステキな曲だけど、迷いに迷って、迷ったあげくに最後の曲に。
命を絶ってしまったはずの彼から(たぶんその前にポストに入れてた)クリスマスカードが届くんです。
♪外に出ればメリークリスマス
♪カードの返事は星に綴るから
♪みつけたら、舞い降りてきて・・・
この歌詞で、よくウルウルしてました。^^;
何だか思いっきり偏った、ファンでないと分からないような曲まであったけれど、皆さんの思い出のクリスマスソングはどうでしょうか。
歌謡曲ネタも楽しいな~♪
ちょっと意外な(ファンでないと分からないような?)80年代の曲を集めてみました。^o^
はてさて、どなたかご存知な曲はあるでしょうか?
1.ロッヂで待つクリスマス(松任谷由実)
ユーミンが好きな友達から初めて借りたユーミンのアルバムの中の一番最初の曲。(おぉ~これがあの噂のユーミンかぁ~^o^)とワクワクしながら聴いたのです。
雪がしんしん積もるゲレンゲでひとつの暖炉で温まりながら、編物でもしながらクリスマスの夜を待つ・・そんな静かなクリスマスの景色が浮かんでくるような暖かい曲です。
ポップな『恋人はサンタクロース』とは、また違った味わいがある曲。
2.PEARL-WHITE EVE (松田聖子)
聖子ちゃんはクリスマスレーベルもあったような気がするけれど、私は、やっぱりこの曲ですね。^^;
彼と初めてクリスマスにペンションに泊まって、窓を開けると絵に書いたようなメリークリスマスの粉雪で、小さなケーキにキャンドルを灯したい・・そんな景色が浮かんでくるような歌なんですよね。まだ初々しい恋人同士にぴったりの曲。コロコロ転がしたくなるような可愛い~~曲です。
♪不幸な恋なら前にしたけど、もう一度信じたい♪と言う所がいいなぁ~
妹もこの曲が大好きでよく歌ってました。
3.北風のキャロル(荻野目洋子)
これは「六本木純情派」「湾岸太陽族」の頃だったのでは?私はこの頃のオギノメちゃんの歌が大好きなんですよ。ちょっと淋しげでちょっと強がっている背の小さめな女の子、と言うイメージで。(←結局オギノメちゃんのイメージなのですが)
これは恋を失くしそうな女の子がもうたぶん会えないはずの街で彼の姿を追いかけるんです。
♪皮ジャンとブルージーン好きだったメリージェーン♪そんなひたむきな女の子が小さくて切なくてかわいい曲。
ところで、B埠頭ってどこの場所を指しているのだろう?ぜひ行ってみたかった。。。
4.ジュリアに傷心(チェッカーズ)
これはクリスマスソングなのだろうか?たぶん「キャンドルライト」「キャロル」と言う言葉があるから、勝手にクリスマスソングにしてしまいました。
私の中ではチェッカーズと言ったら、イコールこの曲と言うほど好きなんです。
♪真夏のバケーション♪♪切ないメモリー♪とか、こう言う言葉遣いが80年代で懐かしい~
♪俺、やりなおしたい~もう誰も愛せない~から♪去ろうとする年上の彼女を、力づくで引き止めようとしているのかなぁ。。。。やっぱりチェッカーズってハートの熱い曲が多いですね。^o^
こんな風に年下の男の子に奪われちゃったら~キャ~(/o\)sakeも何もかも投げ出しそうです~
5.12番街のキャロル(谷村新司)
これは父が当時(87年前後じゃなかろうか)カラオケで年中歌っていたんですよ。
当時は左の耳から右の耳へ聞き流していたんですが、今よくよく歌詞を思い出してみると(その位年中聴かされていた)、これはどうやら不倫の歌なよう。(汗)
元不倫関係の彼女が恋を精算して、でも、思いをあきらめきれずに、彼の自宅前にストーカーのごとく行くんです。するとクリスマスで窓に映る彼と家族の楽しそうな影・・・それで「でも、私にはあれが真実の愛だったの」とつぶやいて心を押し殺し去ろうとする彼女・・・
こんなセカンド彼女が居たら男たるもの何も思い残す事はあるまい・・と言う中年男性にとっては又とない都合のいい曲とも言えるのではないでしょうか。
♪せめてもっと、もっと、もっと・・♪←ここにやたら感情移入していた父の歌がよみがえります。
6.星のクリスマス・ベリー (中森明菜)
実は明菜ちゃんは「SILENT LOVE」と言うクリスマスレーベルを出しているんですよ。(「飾りじゃないのよ、涙は」の頃だと思う)これは4曲のミニアルバムで物語になっているんです。すごくステキな恋をしてるんだな~と言う曲。
4曲ともステキな曲だけど、迷いに迷って、迷ったあげくに最後の曲に。
命を絶ってしまったはずの彼から(たぶんその前にポストに入れてた)クリスマスカードが届くんです。
♪外に出ればメリークリスマス
♪カードの返事は星に綴るから
♪みつけたら、舞い降りてきて・・・
この歌詞で、よくウルウルしてました。^^;
何だか思いっきり偏った、ファンでないと分からないような曲まであったけれど、皆さんの思い出のクリスマスソングはどうでしょうか。
歌謡曲ネタも楽しいな~♪