きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

教育関係のビジネス

2004-12-15 | 日記
「あの子の英語をどうにかしなくては・・」と言う気分の所に、とある業者から通信教育のダイレクトメールが届いた。

それにしても、通信教育のダイレクトメールとは。
引越ししてから、約2年さっぱりダイレクトメールは来なかった。私もkekeさんも事の外、住所氏名電話などを外部に記入する事を差し控えたのだ。
今まで来たのは選挙がらみだけ。(たぶん社長が社内名簿を流したと思われる、ったくも~)

それが最近、教育関係が来始めたのだ。なぜだろう?
それも子供の学年を知っている。
一体どこから流れたのだろう。

何だかそれだけで腹が立つ。送ってくるのは勝手だが、ここの住所氏名をどうやって手に入れたかを教えてほしい。こちらに知る権利は無いのだろうか。

同様に突然来る学生さん(だと思われる)からの電話。
「家庭教師をしていますが如何でしょうか」
電話を受けてしまった時点で、既に腹が立ってしまうのも正直な気持だ。
(我が家の場合は、家に居る時間は風呂か食事か就寝前なので、風呂の間に掛ってくる可能性が非常に高い。慌てて出てこういう電話だとがっくりしてしまう)

家庭教師の電話は本当に多い。
しかし、実際に、このようないきなりの飛込みで家庭教師の客を捕まえる事ができるのだろうか。物を売ります買いますと言う商売なら電話の営業も成り立つと思うが、家庭教師である。
相手を家に招く、或は子供をどこかに行かせると言う事を電話一本の顔も見えない、どこの誰かも判らない相手に・・?子供を預けるのは、私には怖い。

むしろ、家庭教師を希望する学生さんに『名簿を売りつける』と言うビジネスなのかもしれない。今はまだ家庭教師で済んでいるからいいが、これ、成人したらどんな誘惑が電話口から待ち構えているか判らない。

ちなみに届いた通信教育のダイレクトメールは、
『冬休みたったの5日間で苦手科目克服』と謳っている。
「やってみないかい?」とkekeさんに尋ねてみたが、
「そんなのオイシイ話に決まってるだろが」と言われた。
本人の方がきわめて冷静である。
「どうにかなってほしい」と言う心の弱点をビジネスはついてくるものだ。

でも、それにしても日本史もPCにCDを入れるだけで、ラップで覚えられるそうである。私の時代にもこんな楽しい教材があったら、きっと勉強が楽しかったと思うのだが。。。


【今日の一行英語】

I was going to cook "回鍋肉".←for a box lunch

I cooked ミート アンド キャベツ.
I enter ショウユソース、アルコール、sugar、テンメンジャン・・and a little honey, into the flying-pan.

I taste 回鍋肉 "OH! Good~~!"
And I pour it into the lunch-box.
...? 
There is a ネギ here.
"OH! I forget it cook!"