昨日スープを作って飲んでいたら、みるみる元気になってきた。
コトコトじっくり煮たスープが「だいじょうぶだよ~ヽ(^o^)」と体の中から声をかけてくれている気がする。
この寒さなのに温かい。ゆったりしててやさしいこと。
そういうことが心を癒してくれるのだな。
読み終えたのは、やなせたかしさんの本である。
「93歳・現役漫画家。病気だらけをいっそ楽しむ50の長寿法」という長いタイトルの本。
93歳を迎えたやなせさんが「自分はこんな風に養生してますよ」という健康への留意点が書かれているのである。
ここに偶然「20年間、特製野菜スープを飲んでます」という話が書かれていて、そのスープの作り方は昆布とかつおぶしで取ったダシで、冷蔵庫にある野菜をあれこれ粗みじんに切って30分煮込んで、塩とお酒で味付け、最後におろし生姜を入れるもの。そしたら老人斑やシミが消えていったそうである。(前の晩にスタッフの人が作ってくれるらしい。)
今ちょうど、昆布もかつおぶしもあるし、生姜もいつも使い切れなくて困っているので、やってみようかと思う。
毎日と思うと無理がかかるから「なるべく」。お肌がそれできれいになったらいいな♪^^
最近、食事を作るようになって明らかに変わったことがある。
お通じが良くなったのだ。
最初は偶然か?と思ったが、ここの所ずっと調子がいい。口では「長く生きてても、この先ろくなことなんてありゃしない」と言っているくせに、こうして便通が良くなるだけで喜んで毎日野菜スープを作ろうと思う自分・・・言っていることと、やっていることが矛盾しているのだ。でもいいか。長寿を心懸けることは。
やなせさんも体中手術だらけ・病気だらけだったそうである。それでも書かれている文面は明るく、病気だったら病気であることも楽しんでいるような感じ。糖尿病で血糖値を測るのが億劫なので、血糖値を測るのを趣味にしてしまったそうだ。何を食べるとダメ、何を食べるとOKとか、研究していったようである。
だから本にも、「うなぎはタレとご飯を減らせばOK」「ビフテキは濃厚なソースを止めて、ポン酢と白ワインビネガーを合わせたタレならOK」「お寿司もご飯の量を減らして大トロを除けば5個までOK」と書いてある。
ほんと、ものは考えよう。
最近、ちょっと冷えるとひざや足首が痛くなるので、ハイソックスの上の部分(かかとや、つま先が破れて来ると足首から切って上だけにする)足首やひざにはめている。
そのたびに「昔はこうではなかったのに」と残念に思うが、考えようによってはまだ今は歯も全部そろっているし、ぴょんぴょん歩ける。やがて歯も悪くなって食事もやわらかいものになり、歩くのにも杖をつきながらゆっくり歩くようになるのだろう。
できなくなったことより、今何でも食べられることや、普通に歩けることを喜ぼう。(^o^)丿その方が楽しいものね。
これぞまさに、やなせ流なのだ。

今日はミートソース。
具材を炒めて、トマトピューレと赤ワインで煮込んだ。味付けはコンソメと塩コショウ、オレガノがあったのでそれも入れてみる。
コトコトじっくり煮たスープが「だいじょうぶだよ~ヽ(^o^)」と体の中から声をかけてくれている気がする。
この寒さなのに温かい。ゆったりしててやさしいこと。
そういうことが心を癒してくれるのだな。
読み終えたのは、やなせたかしさんの本である。
「93歳・現役漫画家。病気だらけをいっそ楽しむ50の長寿法」という長いタイトルの本。
93歳を迎えたやなせさんが「自分はこんな風に養生してますよ」という健康への留意点が書かれているのである。
ここに偶然「20年間、特製野菜スープを飲んでます」という話が書かれていて、そのスープの作り方は昆布とかつおぶしで取ったダシで、冷蔵庫にある野菜をあれこれ粗みじんに切って30分煮込んで、塩とお酒で味付け、最後におろし生姜を入れるもの。そしたら老人斑やシミが消えていったそうである。(前の晩にスタッフの人が作ってくれるらしい。)
今ちょうど、昆布もかつおぶしもあるし、生姜もいつも使い切れなくて困っているので、やってみようかと思う。
毎日と思うと無理がかかるから「なるべく」。お肌がそれできれいになったらいいな♪^^
最近、食事を作るようになって明らかに変わったことがある。
お通じが良くなったのだ。
最初は偶然か?と思ったが、ここの所ずっと調子がいい。口では「長く生きてても、この先ろくなことなんてありゃしない」と言っているくせに、こうして便通が良くなるだけで喜んで毎日野菜スープを作ろうと思う自分・・・言っていることと、やっていることが矛盾しているのだ。でもいいか。長寿を心懸けることは。
やなせさんも体中手術だらけ・病気だらけだったそうである。それでも書かれている文面は明るく、病気だったら病気であることも楽しんでいるような感じ。糖尿病で血糖値を測るのが億劫なので、血糖値を測るのを趣味にしてしまったそうだ。何を食べるとダメ、何を食べるとOKとか、研究していったようである。
だから本にも、「うなぎはタレとご飯を減らせばOK」「ビフテキは濃厚なソースを止めて、ポン酢と白ワインビネガーを合わせたタレならOK」「お寿司もご飯の量を減らして大トロを除けば5個までOK」と書いてある。
ほんと、ものは考えよう。
最近、ちょっと冷えるとひざや足首が痛くなるので、ハイソックスの上の部分(かかとや、つま先が破れて来ると足首から切って上だけにする)足首やひざにはめている。
そのたびに「昔はこうではなかったのに」と残念に思うが、考えようによってはまだ今は歯も全部そろっているし、ぴょんぴょん歩ける。やがて歯も悪くなって食事もやわらかいものになり、歩くのにも杖をつきながらゆっくり歩くようになるのだろう。
できなくなったことより、今何でも食べられることや、普通に歩けることを喜ぼう。(^o^)丿その方が楽しいものね。
これぞまさに、やなせ流なのだ。

今日はミートソース。
具材を炒めて、トマトピューレと赤ワインで煮込んだ。味付けはコンソメと塩コショウ、オレガノがあったのでそれも入れてみる。