きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

名付けて達成感

2015-09-02 | 日記
昨日は帰ると既にkekeはおらず、どこかに行ったようである。

鍋の蓋を開けると昨日のポトフが残っており、炊飯器にはご飯が残っていたので、それでおにぎりとポトフを食べることにした。

夕飯の支度をやめ、今日は部屋の掃除をしよう!と決意して、洗濯物をたたみ片付け、自分のブラウスとkekeの布団カバーを取り替え洗濯機で回し、床に置いてある本やカバンをまとめて隅に置き、掃除機をかけた。

なんと、それで部屋が見た目片付いたんですね。(^o^)丿
休みの日に同じことをするのにいつも嫌々しているので、午前中ぐらいつぶれるのだが、1時間半ぐらいで終わった。

名付けて達・成・感!


夜も8時半になってしまったが、達成感のご褒美で何となくスーパーに行き、バナナを買ってしまった。(^_^;)本当は買い物に行かなくても夕飯は食べられるけど、バナナぐらい買ってもいいことにする。

どうしても週末にでかけると、掃除や常備菜の用意ができなくて負い目を感じてしまいそうになるが、平日こうしてどこかの1日で料理をやめて掃除をすれば、週末は外に出て散歩や写真を撮ったりできるんだ。(と当たり前のことにやっと気づく。)

そう思うと、私はまだまだ自由で、生きている間もっと楽しめることに気がついた。

「やらなきゃならないこと」より、「やりたいこと」を率先して、生きている今を十分に楽しもう!(^o^)丿

  天国にいるsakeの両親へ。
  私はもうしばらくここでうんと楽しんで暮らすことにしました。
  もうしばらく見守っていてください。


おー、それで思い出した。
土曜に車にひかれそうになったのだ。

横断歩道のない交差点なので、一応車が来ないことを確かめながら渡っていたのだが、あいにく傘を深くかぶっていて、周りが見えなかったようである。
気が付いたら、傘の向こうに車の姿があり、それが動いたまま直進してきたのである。

「これはもうぶつかる!」と思い、慌ててピョン!と飛び跳ねて車をよけた。(それでよけられるぐらい車のスピードも遅かった。)

思わず振り向いて運転手をにらむと、向こうは窓をあけて謝ってきた。(でもしばらく怒りは収まらなかった)

しかし、私の傘を深くかぶったまま横断歩道のない交差点を渡っていたのも事実である。
これからはもうああいう所を渡るのは止めようと思う。

そして、ご先祖様がまたピンチを助けてくれたのだと思った。
何だかんだ言ってもいつも私はこうして助けられて交通事故はまだ遭ったことが無い。本当に幸運なことだと思った。(昨日ご褒美で買ったバナナも、今日の朝はご飯を食べる時間がなく車で食べられてちょうど買っておいて良かった。)