きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(映画「天気の子」のロケ地に行ってみる③)

2019-09-22 | DSC-RX100M2

有楽町駅から新橋に出て、お台場へはゆりかもめを使います。

ゆりかもめの動画も撮ってみました。↓興味ある方はどうぞ。
(お台場海浜公園駅~台場駅(フジテレビ前)、お台場でももっとも観光客が多い場所です。)最初ピンボケしてしまいごめんなさい。

お台場での目指す写真はこちら。


私はここかと思ってうっかり撮ってしまいましたが、場所が↑上のアングルと微妙に違うんです。(もっと広いし・・)
本当は自由の女神の更に右にある「展望デッキ」がその場所だったようですね・・・間違えてしまいました。orz。。(次回行く機会があったら、展望デッキで写真を撮り直して差し替えようと思います。><)


次に目指すは同じお台場の「東京テレポート駅」。

ガンダムを横目に見ながら、駅をめざします。


こちらが映画のワンシーンの画像です。

たぶんここだろうと思われる場所で撮ってみました。(^_^;)

さて、これでお台場は目標達成!
次は渋谷に向かいます。東京テレポートからりんかい線で「大崎駅」まで向かえば早かったようですが、この時はりんかい線が大崎駅まで通るのを知りませんでした。東京テレポート駅から1駅だけ乗り(天王洲アイル駅)そこから、バスで品川駅に向かって山手線へ。

渋谷はいつもの賑わいです。本当に混んでいますね。
そこで撮りたい写真はこちらです。

渋谷のスクランブル交差点~~~(映画「天気の子」より)
かねてから「スクランブル交差点は上から撮れないものか?」と思っていたので調べてみると、やはり撮影場所がありました。

このビルの左側、上から写真を撮っている方がいます。スクランブル交差点のすぐ横にあるビルです。
さっそくビルに上がってみました。この撮影場所、入場料が300円で、今はバッドマンの模様のあるスクランブル交差点の写真も撮れ、そちらだとプラス1,000円になるとのこと。(私は300円の方にしました)

さっそく上から撮ってみました。最初は違う場所で違うアングルで撮っていましたが、隣の女性のビューをちらっと覗くと、上の映画の写真にそっくり!
その女性が帰るのを待って、もう一度その場所からよく似たアングルで撮り直したのがこの写真です。(この上から撮っている人は外人さんが多かった。)

屋上の雰囲気はこんな感じ。

スクランブル交差点の写真も無事に撮れ、また最後に新宿に戻って3枚写真を撮ります。(続く)


渋谷駅から見たスクランブル交差点。後で写真を見たらマリオカートが右端に映っていました。


sakeの歩窓から(映画「天気の子」のロケ地に行ってみる②)

2019-09-22 | DSC-RX100M2

さて、副都心線で「雑司が谷駅」まで来ました。ここにもロケ地があるということです。
「雑司が谷」駅。名前からしてちょっと古い駅かと思いきや、新しくてきれいな駅です。電車が走っていたのが地下4Fだったでしょうか?上へ上がるのはエレベーターやエスカレーターで全て上がれます。(よく考えたら副都心線自体が新しいものでした)

地図を見ながら(目白通り方面の出口に向かえばいいんだよね)と思い、そちらに行って、早めに地上に上がってみます。(たしか3番出口)
出ると地図にあるセブンイレブンが目の前にあり、隣の坂が何となく雰囲気がそんな感じ。。。ちょっと歩くともうその情景が出てきました。

こちらが↑映画のひとコマです。

似せて写真に撮ってみました。
こうして比べてみると、本当にそっくりな情景です。急な坂なので(こりゃ登るのが大変だろうな・・)と覚悟していましたが、実際は駅の出口からすぐで、坂も登ることなく撮れます。

さぁ、山手線沿線に戻りましょう。ここから目白駅まで歩けない距離ではなさそうだけど・・今回は都電荒川線(今は「東京さくらトラム」が正式名称のようです)で大塚駅まで向かいます。「チンチン電車」と呼ばれる小さな電車です。
たまたま一番前に座れたので途中窓からの光景を動画で撮ってみました。↓興味ある方はどうぞ。(2分19秒)

大塚駅から山手線で田端駅まで。
残念ながら写真はありません。もうだんだん疲れてきて余裕がなくなってきたのです。

田端駅にも映画と同じ場所があります。こちらのシーン。

ジャン。

線路の向うの「あみ印」という看板が目印です。
こちらも田端駅南口から出たすぐとのこと。

同じようなアングルを見つけて撮ってみました。
下のおじ様方が歩いている道ですが、想像していたより金網が高かったような気がします。(アニメの高さの方が雰囲気がいいですよね)またこの道は脇にアジサイが植わっていて、アジサイの次期はまた雰囲気があることでしょう。
ここで同じように写真を撮っているおじ様がやっといます。「聖地巡礼」という言葉があるぐらいだからと思っていましたが、ほとんどの場所で私が1人で写真を撮っています。

そして引き続き山手線で今度は「有楽町」まで行きます。
ここでのお目当てはこちらのシーン

ビルの屋上にある神社のモデルがあるとのこと。「朝日稲荷神社」と言う神社だそうです。
地図で見るとデパート「松屋」の先のようです。
(本当にこんな所に神社があるのかなぁ~)と半信半疑でした・・が、やがて神社の小さなのぼり?のようなものが見えてきました。
そして小さな神社の祭壇?のようなものもあるのです。(写真はなし)

(あれ~?でも確か屋上にある神社じゃなかったっけ?)
・・・と気になる私。ビルを見回してとりあえずそのビルのエレベーターに乗ってみます。
一緒に乗り合わせたアジア系外国人のカップルさんが、乗るまで開くのボタンを押してくれたり、降りる時も「お先にどうぞ」とボタンを押してくれたりするのですが、二人の会話が日本語ではないのです。(日本人よりも日本人みたいな外人さんだなぁ)と思いつつ、エレベーターの一番上まで行きますが・・・・神社らしきものはありません。
このアジア系カップルさんと3人で「ん?」と言う顔でキョロキョロしていると、上から降りてきたおばさん(こちらのビルの人なのだろうか)、「神社にお参りするのは、ここから階段を登るのよ」と教えてくれました。
ドアを開けて階段を登ります。

↑それがまた映画に出てきたような階段です。
そして屋上に着くと、祭壇がありました。

でも屋上の面積が狭くて、これ以上下がって撮る事はできませんでした。
パチパチ写真を撮っていると先ほどのアジア系カップルさんが「撮りましょうか」と言ってくれました・・・しかし自分の顔をブログにアップできないし「こんなオバサンだからいいです、いいです」と言いつつ、カップルさんをスマホで撮ってあげました。

この角度で拝んでいる所をと言われたので、撮ってさしあげました。
観光客さんなのかと思いきや、「ニホンニスンデマス」「カメアリ ニ スンデマス」と言っていたなぁ、やはり「天気の子」のロケ地だから来てみたそうですよ。

次はお台場です。
私はJR乗り放題の切符(都区内パス)なので、有楽町までわざわざ戻り新橋で降りましたが、地下鉄ならもっと近い駅で新橋に行けるのでそんなに歩くことはないと思います。(続く)


sakeの歩窓から(映画「天気の子」のロケ地に行ってみる①)

2019-09-21 | DSC-RX100M2

久しぶりのお出かけ~~~(^o^)丿
どこに行ったと思いますか?

今日はテーマを決めてみました!
今流行の映画「天気の子」!
先月見ましたが、面白かった。私はこの映画の情景が好きで、見たことのある景色、新宿、お台場、渋谷・・・そのような情景が出てくるたびにワクワクしていました。

今日はそれでですね、その映画「天気の子」のロケ地をこの目で見て、同じようなアングルで写真を撮ってみることにしたの巻~~(^o^)丿拍手~~~
(このような行動を最近は名づけて「聖地巡礼」と呼ぶようです。)

本当は映像をみながら「これはどこだ?」あーだーこうだとやるのが楽しいのですが、そこは便利なネット時代。検索すると、それがどこにあるのかすぐに調べられるのです。それを前日勉強し、地図に丸印を書いて、今日はそれを見ながらの都内巡り。さっそくアップしてみましょう。


今回お供にしたのはJR東日本の「都区内パス」。JR東日本の駅ならば750円で乗り放題です。(23区内+千葉県の一部)但し地下鉄やバスはこれでは乗れないので別途料金が掛かります。(地下鉄も乗れる「東京フリー切符」もありますが、値段は1,590円とちょっと高くなります。)
今回は山手線が中心なので、こちらの都区内パスにしました。


出発は高円寺から。
こちらに映画で出てくる「気象神社」のモデルがあるそうなので行ってみました。
地図を見ながら行けるかな・・と思いましたが、駅からすごく近く、あっという間に到着。

正式名称は「高円寺氷川神社」のようです。(ネットの情報より)
「お天気を願うと叶えてくれる」神社なのだとか。。。。(全国唯一と書いてあったので日本でここだけのようです。)


上は↑映画「天気の子」の映像です。(^_^;)

それを真似て↓撮ってみました。(^_^;)


本当に皆さん、結婚式だったり、海外旅行だったり・・天気を祈願していらっしゃいました。
(ちなみにここで最初にお賽銭を投げたせいか、この日の撮影は一日雨が降らなかったんです。ご利益はほんもののようです。)


次は総武線で新宿に向かいます~
(最初の頃はこうやって余計な写真も撮っていますが、だんだん疲れて何も撮らなくなっていきます・・・)

そして新宿。
最初に目指したのが「新宿ガード下」の写真なのですが、場所は近いのに方向が定まらず、なかなか行き着きません。


思い出横丁なる路地裏。地図を見ながらこの向うに歩いて行きます。
まだ朝なのでお店も静かです。


こちらが映画の中のシーンです。


なるべく角度も似せて撮ってみました。(^_^;)
場所はあらかじめネットで調べてあるので、あとは行くだけなんですよ。(壁の落書きもほぼ再現しているんですね!)実際は右端はガードレールがあり車道に出るのもためらわれ、この写真になりました。

この次は都庁前です。これも地図を見ながら進みます。


都庁に向かう途中で見つけた「LOVE」
これは冬のイルミで有名なやつですね!ここにあったのか、へぇ~と思いながら都庁方面へ。


次に探したのがこのロケ地です。これは都庁前にありました。
(こちらもネット情報より)

ほんとだ!こちらも同じように撮れました。日差しのキンキラ感はうまく出ませんでしたが構図はバッチシです!


まだ新宿には、天気の子のロケ地が残っていますが、一度新宿を離れます。
(暗くなってからもう一度戻ることにしました。)

なんとここまでで3時間。1万歩を越えてしまいました。(^_^;)寄り道もしたので・・・
ちょっとペースを速めます。

次は新宿から副都心線で雑司が谷駅に向かいます。
副都心線は都区内パスが使えないのでsuicaで行きました。
(続く)


大吉なお人

2019-09-20 | 母子家庭だから思うこと

埼玉の小学生の事件、義理の父親が犯人だと聞く。
子連れで再婚して幸せに暮らしている人も多いとは思うけど、義理の父親とか、内縁の夫とか、そう言う事件は多いような気がするな。。。

自分も同じだと思う。
チャンスがあれば結婚しただろうし、家庭内で再婚した夫が息子と折が悪くても「もう別れます」とは決心できないと思う。下手したら夫の肩を持って一緒に息子を悪く言っていたかもしれない。kekeもおとなしいタイプだから、悶々とすることになったかも。。。
でもまさか事件になるなんて誰も思わなかっただろう。。。

そう思うと一人で育ててきて良かったのかも、息子もここまで成長して良かったと思うけど、世間様ではこれを「再婚もできない寂しい女の人生」と呼ぶんだよね(無責任なこと)。そんな世間様をよそに、「1人で子供をしっかり育ててエライ、sakeさん頑張ったね」とまた今日も自分を褒めてあげる。
こんなニュースがあるたびに、「アンタは頑張ったじゃん」と言ってみる。


そう言えば、昨日たまたま「名前占い」をしたら、大吉の結果だったから、それをカラー印刷して、小さく切って下敷きの中に入れて、いつでも見れるようにした。
その占いには総合運とか、先祖の運とかいろいろあって「○○の画数は良い画数です。家庭運がよく幸運に恵まれます」みたいなことがい~~っぱい書いてあり、それを毎日読むだけで、本当に自分は幸せな人生なのかも?と錯覚できるのだ。(名前も自分の名前だし)

こんなことで簡単に幸せになれちゃう自分だから「大吉」なお人なのかもね♪

でも息子もまっとうに育ってくれたし、妹も優しいし、会社もデスクワークで無理難題も言われないし、週末はお出かけできるぐらいの自由と体力もある。今の所は健康も保っている。
これで人生のパートナーがいれば完璧だけど、あまり欲張り過ぎもよくない。このぐらいが丁度いいのだ。(^o^)丿

もう早く寝て、明日は出かけよう。


カメラを持ってでかけよう

2019-09-19 | 息子keke

ここの所、またお出かけ熱が復活しつつある私は「死ぬまでに行きたい!世界の絶景(日本編)」と、同じタイトルの「(新日本編)」の本を借りてみた。それをひょいと置いておくと、kekeがペラペラめくっているのだ。
その中で知っている景色がほんの少しあると、私は解説する。見たい花火があると「あぁこれ行きたいなぁ」などと言う。
森林や、滝もあるが、まだ今の私はその美しさはまだ深く分からずにいる。

kekeは違う雑誌に手を伸ばし、キャンプ場の広告をジーっと見ている。
そして何年か前のアニメで、キャンプしているアニメがあって、その場所が富士山の周りの湖とか長野なのだと言う。
「キャンプはどうも苦手だなぁ~夏は虫が出そうだし、冬は寒そう」と言うと、親ではなくて友達と行きたい、などと言う。

「そう言えば、天気の子(映画)も新宿とかお台場とか、本当にその場所があるんだよ、ああいうのを探すのも楽しいだろうな~」
「最近、そういうの多い」とkekeも言う。

私も本当にそういうアニメにはまったら、きっとその場所をこの目で見たくなると思う。そしてその場所に行けたら楽しいだろうと思う。


アバラ骨も良くなってきつつあるし、また出かけよう。
遠くの絶景も行ってみたいけれど、自分の近くの場所でも絶景を探してみたい。

・・・というのは、この本に出てきた絶景も実は、ついこの前まで有名ではないのに、ある人のSNSの写真からにわかに有名になった場所があるという。すなわち、近くの無名な場所でも、撮り方によってはきれいな光景が見つかるかもしれない。

電車、夕焼け、坂道・・・歩く人・・。

また週末、お出かけしてみようか。カメラを持って。。。
(でも今週末は雨なんだよね~><)


ミーちゃんのリア充

2019-09-18 | 日記

妹からラインが来た。
姪のミーちゃんの演奏がyoutubeで見れるそうである。

ミーちゃんは学校を卒業してから、音楽の道に進んでいる。
楽器の演奏を子供に教えたり、学校で指導をしたり、その傍らバンドに所属して呼ばれて演奏したり、または他のバンドにお手伝いに行ったりもするらしい。音楽の世界でもお付き合いもいろいろあり、先輩とのお付き合い、飲み会・・・そうやって人脈を広げているそうである。

友達すらあまり居ない私にはそう言うお付き合いをすると聞くだけで苦痛なのに、いったいあれは誰からの遺伝子なのだろう。

でもよく考えると、妹もなんだかんだ言ってもPTAだの役員だのというのを毎年のようにやっているので、付き合いが好きな血筋なのかもしれない。いずれにしても私には考えられない遺伝子を持っているのだろう。

姪のミーちゃんの動画を見てから、何気に名前で検索したら、今度はツイッターが出てきた。
そのツイッターも「これがリア充というやつか・・」と思うほど、リアルに充実している。いつも笑顔で友達が周りがいっぱいいて、たまに演奏会の紹介をしたりしている。今時の女子らしく、みんなでタピオカを食べている。


それに比べて私ときたら。。。。
ツイッターはしていないが、今後もすることはなかろう。
毎日会社と家を往復し、考えることは今晩のおかずと、明日の弁当のことである。週末にはたまにお出かけもしたりするが、基本おひとり様。ツイッターをしても悲しいぐらい孤独だけが浮き上がる。。。。

もしもこれが若い身の上でツイッターをしなければならない世代だったら、孤独が恥ずかしくて生きた心地がしなかったかもしれない。

そもそも中学・高校・大学・社会人と進む中で、どこかで人間関係がつまづく時期もあるだろう。そう言う時にツイッターはどうするのだろうか?その過去の人間関係が上手く行かなかった時期、彼氏と別れて落ち込んだり、時に鬱になったりとか、そういう時期のつぶやきもずっと後々まで残ってしまうのだろうか。
その後もずっとそのようなものを引きずりながら生きていくのは大変だろうな~と想像するのは、私が特別性格が悪くアマノジャクだからなのだろうか。

それとも私も今の時代だったら、明るくリア充にツイッターを更新していたのだろうか。
それはないな、想像するだけで無理っこすぎてヘドが出そうだ。

でもミーちゃんはいつまでも明るく幸せに!!(^o^)丿オバチャンも応援してるよ~


ZENさんの話

2019-09-17 | 今の会社

最近、ZENさんが世間話をしてくれるようになったのでうれしい。
今日は「見積もり作って~」と言ったり材料代のレシートを持ってきた。

ZENさんは「ふふふ」みたいな感じで「(積み立ててた)退職金、入ったよ」と言った。

「早かったですね!!良かったです!」
「だからもう働くのやんなっちゃった。」
「えぇ・・・」

「最近、(場所名)の現場に行ってるのよ」と言い、「最初は現場をまとめるはずだったのに、予算がなくてオレが(床や壁を)張るようになった。」と言い、「とても1人じゃあんなのやりきれない」と言う。そしてZENさんの車はもう20万キロぐらい乗っていて、高速も上がり坂が続くとスピードが60キロしか出ないと言っていた。

「社長に新しい車を買ってもらうように言いましょう。」と言うと「もう言ったよ」と言う。

「もうあの車では高速に乗れない」と言うので「エアコンもよく壊れていますものね。」と言うと、中古で買った時からペコペコだった、と言い、「キロ数は2万キロだったけど、かなり古くて2万キロしか乗ってないのにあんなにペコペコだったのはおかしい」と言う。

そしてZENさんは再雇用の話になり、「本当はオレは2万円給料が安くなると聞いていたから、それなら辞めようと思ってた」

「下がらなくてよかったですね」
「課長は5万下がるって聞いてたから言ったのよ。」
「そしたら・・・?」
「『冷てぇよなぁ~』って言ってたよ。」
「そうですよね。」
「下がるって話あった?」
「聞いてませんよ。」
「それなら大丈夫だな、まだsakeさんが言われてないなら。」

それから遺産の話、親が亡くなった後に(ZENさんはお母様と一緒に暮らしていて面倒をみていた)、ご兄弟が合鍵で家に入り、貴金属や通帳をみんな持って行ってしまったそうである。
入れ歯(に入っている金)までなくなったと言う。

入れ歯かぁ・・・形見で持っていくようなものでもないような気がする。
ほんとにそれもお金に替えるためなのだろうか。

こうして話を聞いていると、世の中ではいろいろあるんだなぁ~と思え。。。。
へたに本を読むより、世間話もまた勉強になるものである。(私が将来金の入れ歯を作ることがあったら、kekeにそれもお金になることをノートに書いておこう。)


今日あった3つのこと

2019-09-16 | 息子keke

●今日は野菜の店で、あるおばあさんと話をする。
今度息子夫婦が自分の誕生日記念で、旅行に連れて行ってくれるのだと言う。「どこに行かれるのですか?」と尋ねると、自分はマグロが大好きなので青森の大間という所に連れて行ってくれるのだそうだ。
「飛行機で行かれるのですか?それとも新幹線で?でもそこからも結構距離がありますよね?」
青森に少々詳しくなった私はそう言うと、大きな車で孫も一緒に行くのだと言う。
「車で?!途中でどこか一泊するのですか?それとも直接大間へ?」と尋ねると、途中のどこかで一泊して行くと言う。
「来年1月に誕生日がきてね、それで連れてってくれるの。」
そう言うが、1月と言えば雪は大丈夫なのだろうか?すごい雪で車で行けるのかな~?とかいろいろ考えてしまった。

●野菜の店に行ったあとに、図書館に行く。届いている本を受け取り、雑誌コーナーをブラブラして「デジタルカメラ」という雑誌を開くと「駐車場から近い絶景」の特集記事があった。それをパラパラ見てみると、昨日行った「城南島海浜公園」がそこに載っているのである。(コメント欄でも書いたが)
そこにはカメラマンさんが撮ったきれいな夕焼けをバックに羽田から飛び立つ飛行機が写し出されている。こんな絶景写真が撮れるスポットだったとは知らなかった。
この「駐車場から近い絶景特集」には、他にも連れてっていただいた鶴の舞橋、ブロ友さんの記事で読んだ夕焼けの宍道・・・知っている場所が幾つかあって、それを見るとうれしかった。(^_^;)

●午後にパソコンで地図を見ていると、突然画面が消えた。それから電源が入ってもすぐ消えてを繰り返し、プープープープーと鳴る。どうにもならないので、kekeに来てもらうと、kekeは電源をOFFにして、ウ~ンと考えるとデスクトップの箱をパコと開けて、中を掃除する。・・・そうしたらパソコンがまた元気になった。。
その後もマウスが急に消えて電源が落ちたりもしたけど、今はどうにか使えている。もうじき寿命なのだろうか・・・でももうしばらく大切に使おうと思う。最近は息子に助けてもらうばかりだ。


sakeの歩窓から(城南島海浜公園)

2019-09-15 | DSC-RX100M2

今日は天気も良さそうなので、久しぶりに車でお出かけしてみました。(^_^;)
行き先もちゃんと決めてなかったんです。何とな~くこっちの方に行ってみようかな~・・という方向に車を進めます。

お台場も朝早くで、静まり返っているので・・・止まらず・・・

海底トンネル方向に進みます。トンネルは城南島方向へ。

着いたのは城南島海浜公園。
2度目になります。(前回来た時はココ
ブログを検索してビックリ!前回来てから10年経っているんだ!@@
何となく飛行機が近くで飛んでて・・・海が見えて。。。というイメージでまたいつか来たいな~とは思っていましたが・・・あれから10年も経っていたとはね?!


海の向うが羽田空港という場所にあります。飛行機がこうして目の前を飛びます。(飛行機はあちこちの方向に飛ぶので全て頭上を通るわけではないようです。)この写真は少しズームしてますね。実際はもう少し飛行機は小さく見えます。

ちょっと砂浜もあって子供も遊べます。(遊泳は禁止)ついつい飛行機を画面に入れたくなる。。(^_^;)
靴の中に砂が入るのがイヤで、私は砂浜の中には入りませんでした。波打ち際もちょっと覗きたかったのですが。


こちらは埠頭側。こういう都市的な海でも香りがすると、何だか癒されるんですよね。^^


釣りしている方も何人もいます。
(この公園、後ろ側にはキャンプ場もあるんですよ。)


真ん中より若干左にあるレインボーブリッジ、更に左を見ると東京タワーですよね、これは。。
(この写真も少しズームかけてます)


真ん中にスカイツリーがあるの分かるかな?
前回来た時はスカイツリーには気がつきませんでした。(まだなかった??)
こちらの写真もややズームしてます。ここでも飛行機を写真に入れてみたりして。^^

東京タワーもレインボウブリッジも、スカイツリーも一度に見えるなんて、夜景がきれいだろうな~・・・なんて思ったのですが、前回のブログに「夜景は意外に灯りが遠くて、カップルにはイマイチらしい。」と書いてありました。

そう言われてみると確かにそうかも・・・ちょっと遠くて灯りが小さすぎるかもしれませんね。

この公園は看板が親切に3回ぐらい出てくるので、看板を見ながら走ると駐車場に着きます。。でも帰りにここから出るのに迷って、2回ぐらいグルグル回りました。地図を見てもどこを走っているのか分からないから困ります。(でも休日は車通りが少ないので、道で止まることができます。)

せっかくここまで来たのだから・・・と、もう一つ海浜公園を。
さらに羽田空港に近い「京浜島つばさ公園」に行ってみることにしました。

しかし・・・・駐車場も数台分あるのですが、「ロケット鉛筆」みたいな駐車場で縦に数台上下に並べて入れるもの。前の車が出ない限り出せそうにありません。。。(そもそも満車だったし)
そのせいか路駐の車も何台もありました・・・路駐して写真だけペロッと撮ろうかな~とも思いましたが・・万が一違反になるとイヤなので、通り過ぎることにしました。


止まって一寸だけ写真を・・・ね?飛行機が近いですよね?
この公園だったら飛行機も大きく撮れそうです。バスの便があるようだったら、バスで来てみるのもいいのかも?

久しぶりだったので道も迷う場所が何箇所もあり、これからまた地図を見て復習です。
でも久しぶりの車の練習、楽しかったです。

 


旭日旗

2019-09-14 | 巷の話題

朝からこんなことを書きたくないが、このニュースを読んでため息が出る。
       ↓
韓国、ポーランドの日本のデザインをモチーフにした飲料に「旭日旗」のクレームで販売中止に追い込む

ポーランドで有名な食品会社が今度4つの味のドリンクを発売することにしたのだそうだ。
それが「ブラジル味」「ロサンゼルス味」「マダガスカル味」「日本味」だった。
その日本味のデザインが↑こちらの画像の通り「旭日旗」のデザインだったため、韓国人が集団で抗議メールを送り(ヒットラーの旗と同じだと)、結果、日本味の販売が中止されたそうである。

コメント欄の感想も「相変わらずだなぁ」と言うコメントが多いが、そうだろうか?私はこのままだと、そのうち旭日旗が抹殺に追い込まれていくような気がしてしまう。

●私の認識を以下に語る。

まずそもそも韓国人は当時日本と戦っていない。当時韓国は日本と併合していて「日本国」の一部のようなものだったのだ。だから旭日旗で屈辱を感じるのはおかしい。(それはあの国の歴史教科書にも問題があり、その事実が書かれていないし日本が加害者だと教え込まれている。日本がどれだけ今まで鉄道や学校を作ったり経済的にもすごく援助したかは教えられていない。)

韓国人が一緒にするハーケンクロイツはヒットラーの政党の旗(?)であって、例えば自民党の旗(?)みたいなもので意味合いが違うのではなかろうか?ナチスはユダヤ人というだけで殺したり残虐なことをしたと聞くが、日本の軍人さんはそう言う武士道をはずすようなことはしていないから一緒にしないでほしい。
(南京大虐殺・慰安婦問題なのは大げさなウソだと言う人もおり、私はいろんな本を読んで今はこちらを信じている。)

旭日旗は、日本では自衛隊の海軍の旗なのだそうである。それはちゃんと認められていて、韓国も70年近くもそのデザインに何の苦情も言わなかった。
それを数年前から急に韓国でケチをつけるようになった。
本来なら「他国の旗にまで文句?」と言われるべきようなことが、何故か集団で「そうだそうだ」みたいになって大勢で一斉にやりだすようになった。それも東京パラリンピックのメダルとかでさえも、(デザインがちょっとパラパラと八方に線が入るデザインなだけで)ケチをつける。

そして今度は、そのデザインが入った他の国のドリンクの日本味にまで抗議をして、その製品を販売中止にまで追い込んでいる。その国では「旭日旗はハーケンクロイツと同じ」と思われてしまうだろう。たぶんこのままだとこれから更に規模は大きくなる。(目ざとさも、抗議の人数も)

これで旭日旗がどこにも出せなくなるとしよう、すると今度はまた別のものを見つけてクレームをつけて、同じようにやりだすのではなかろうか。こうなるとライフワークである、365日「抗議」というスポーツを楽しんでいる感覚である。旭日旗のように見えるものをちょっとでも見つける楽しみ、それを抗議してみる楽しみ、そして陥落という結果が出る楽しみ。。。。(何となく楽しくなる気持は分からなくはないが)

笑うとか、怒るとかのレベルを超えて、もう冷静にどうにかしなければならないレベルである。
私がイランとイラクの区別がつかず、その歴史を何も知らないように、ヨーロッパでは日本と韓国の区別もついていないだろう。だからウソも100回言えばそれが真実となるのだ。(慰安婦像しかり。)

これはもう真剣にどうにかしなければならないレベルである。
もちろん笑って笑顔で握手で解決なんてできるわけがない。それを何回して「もうこれ以上は辞めてね」と大金を積んで何度約束してもちょっと経てば変わらない。約束は何も通じない、守られることは無い。自分たちは被害者だから何をしてもいい。今になったら、どっちが「被害者」なのか。どうすればこのことを世界の人に分かってもらえるのだろう。。。。

これが国内だったら「名誉毀損」という刑事罰に該当するようなことだと思う(規模は世界規模)。それを裁ける手段がどこにもないのが悲しい。

ちなみに「旭日旗」とハーケンクロイツについて調べてみたら、こちらの記事があった。

旭日旗は問題なのか?できるだけ冷静にまとめてみた


これを見てなるほど!!

旭日旗は、ドイツで使われている「鉄十字」と一緒!
ドイツでは戦前から「鉄十字」という軍隊のマークがあって、それは戦後もドイツ空軍のマークとなり、今でも勲章に使われているのそうである。

・・・それならば旭日旗が、問題に思うことは全く無い!!!

でもこれをどうやったら世界の人に理解してもらえるのか。。。。

真剣に、正しい歴史やこの国の立場を世界にアピールすることを考えないと・・・この国にそういう機関を作らないとダメなような気がする。(安倍さんのうちにやってほしい!)
こういう国がかりの「名誉毀損」も裁けるようにしてもらえないだろうか。

もっとみんなで歴史を勉強しよう~~(^o^)丿I LOVE JAPAN
誰か動画やツイッターや英語で世界中に発信してほしい!!