今日はトンテキ弁当です。
今日は何となく布団から起きるのが遅くて(起きてはいたんだけど)バタバタでした。(^_^;)
ちょっとまったりしてしまったり。
でもどうにか、間に合ってお弁当を持っていけました。(だからシンプル。)
そして先日読んだ本。
ねこ先生トト・ノエルに教わるゆるゆる健康法/櫻井大典さん(監修)simicoさん(著)
こちらの本で「朝起きて最初にお白湯を飲むと体に良い」と書いてあったので、さっそくやってみました。^^
水道水を10~15分沸騰させて不純物を飛ばして、それを冷まして飲みやすい温度(温かめ)になったらゆっくり飲むと良いそうです。そんな10分も沸かすなんて・・・と思いながら、鍋でグラグラ煮てみました。
飲むと・・・「何だかちょっと甘みがあるような感じ」←気のせいだろうか。
でも、「自分をいたわってあげている」風で、私って大切にされてるんだなぁ~と言う気持ちになりました。^^そういう感覚っていいですよね。
せっかく10分も沸かした水だからもったいなくて、鍋に入れたまま放置してしまいました。それが帰ってきてからも残っていたので、今日はハイボールではなく、「お白湯の水割り」にしたんです。^^
あぁ・・何だか高級ウィスキーを飲んでいるような感じ・・・♪ ←たぶん気のせい。
いつもの水道水のとげとげしさが消えて、まろやか~になっているような気がします。
この「水道水を10分~15分沸かして朝起きてすぐに飲む」というのは、インドの「アーユルヴェーダ式」という昔からある養生法でもあるようです。(^_^;)
続けられそうだったら、しばらくやってみようかしら。
それからこちらの本には肩回しや食後の足踏みもヨシとありました。
こういう不調の時は、こういう食材が効果的だよーとか、この季節はこういう風に養生するといいよーとか、それもみんな「ゆるゆる」なんです。「こんな風にちょっとやってみるだけでいいんですよ。」的やさしさに満ちているのです。
でもササッと読んだだけなので、みんな忘れてしまいました。(本もさることながら、読み手の頭の中もゆるっゆる)またもう1度借りて、メモしておこうと思います。
私、今年の冬は、今から厚着を重ねてます。
スパッツも既に2枚重ね+ズボン
シャツも2枚重ね+ブラウス+カーディガン+上着
だからいつも温かいのです。(^^ゞ
ちょっと歩くと汗ばむぐらい。(←あまり冬場に汗ばむほどにするのはよろしくないらしいけど)
それで最近ふと、こういう「温かさ」も体内で持越しができるのでは?と思ったんです。
私は今までは「これから寒い冬が来るのだから、今から寒さに慣れておかなきゃ!」と寒さに鍛えるように、向っていくように若干薄着にしていたのです。子育てとかもそう。「この先こうなるから今からこうしておかなきゃ」と常に厳しく(?)していました。
でも、その先回りの厳しさってちょっと違ったのかなーって、思い始めたんです。
今、厚着をして、いつも体を温めておくと、ちょっとうっかり薄着で外に出ても(ごみ捨て程度のね)、今までの温かい体温が残っているので寒くないんです。
たぶん、子育てもそうなんじゃないかな。
自分が親だった頃は「自立させなければいけないから甘やかせてはいけない」みたいな気持ちがあったけれど、「甘えたい時はいっぱい甘えさせ」ていいのではないかな~?そうした所で、いつまでも親を追いかけてベタベタするのが子供ではないはず。。。
その一方で、「乾布摩擦」みたいな鍛え方もあるから、そうとも言い切れないか?!(^^ゞ
話は横道にそれてしまいましたが、この「ゆるゆる健康法」の本を読むと、「毎日の暮らしってゆるくていいんだな」とか、「ストレスがたまらないことが健康法になるのかも」とか、そんな気持ちになってきます。^^
もっと自分に優しくていいと思う。
自分に優しくできれば、必然的に人にも優しくできる・・・どこかに書いてあったけど、たしかにそうかもしれないなー。
最近「ひなたぼっこしながら(ビタミンDを取りつつ)お弁当を食べる」ことにハマっていた私だが、先週ある出来事があった。車の出入りが激しくて砂埃まで舞うという出来事である。(ゲホゲホ・・・)
それを機に「お弁当は事務所で食べてその後日光浴しながら散歩しよう」と言う方針に変えた。30分でお弁当をかけ込んで、外に出ることにした。
ほんの短い散歩だったが、まだ少し残ってるコスモス、葉が黄色や赤に変わりそうな木、まぶしい緑の草。ゆず?黄色いみかん?もみかけた。もう葉っぱがないハゲ山ならぬハゲ木に柿の実がたわわになっていて「秋だなぁ」と思ったりした。
そう言えばこの前借りていた本。
「散歩が楽しくなる俳句手帳」/堀本裕樹さん著
パラパラしか読めなかったけど、面白そうな本だった。。。(本の内容はこちらに)買っちゃおうかな~と思ったけど、小さい本の割りにちょっとお高くて悩み中。でも季語も馴染みがあるような言葉ばかりで、選ばれてる俳句も感性研ぎ澄まされた俳句って感じ。
(散歩しながら俳句かぁ~)と思いながら、何も言葉が浮かばない。
「柿の実・・・秋だなぁ」とか、「紫陽花がまだ残ってるなんて」とか、当たり前だのクラッカー的なことには気がつくけど、そこから洗練された俳句にはならんのデス。。。(-_-;)想像力のない私には無理なのかも。。。。
柿の実を見ても、残り少ないコスモスを見ても、それ以上何も見えないのだもの。そう言えば今日は帰宅途中に、お月様を見た。車に乗る前は雲がかかって、薄らボンヤリしたお月様が、やがて走り出すと雲が消えて鮮明に下にぶら下がっているように見えたり、また角度が変わると、少し上に見えたりしたのだ。
薄い月(三日月?)がブランコみたいだなぁ~・・・・と思ったけれど、それ以上何も浮かばず。
自分だけのことで精一杯な人間には、俳句をひねるような想像はできないのだ。
(それでも、毎日お弁当を食べながら季語のひとつを知ることで、何か道は開けるかもしれない。)と思うのだけど。。。
それで昼休みは終わった。途中に小さな公園があり、誰も居ないし、日当たりも良さそう。
(たまにここでお弁当を食べるのもいいかも。)
最近、あまり急がせないようにしている、自分を。
いっけん無駄なようで、何もしないボンヤリした時間は気持ちをリセットするのにいいような気がする。
ネットを開いても、情報はあちこちに転がって気が抜けない。
やりたいことも(知り得てしまった結果)たくさんある。
行きたい場所も。
でもそんなにあれもこれもと受け入れようとすると、心を亡くしてしまう。
一生懸命やることもいいけれど、急がせないで何もしない時間を作ることで、自分を大切にしているような気がしてくる。
そんなに急がなくていい。そんなに色々やらなくていい。
毎日、そう言いたくて。←大して何もしてないんだけどね。
今日のお弁当。先週ゆでたほうれん草がまだ残っていたので、豚肉と炒めることにした。
味付けは冷蔵庫にあったキッコーマンの「おろししょうゆ」なる調味料。私は「悪くないじゃん」と思ったけれど、kekeには「ビミョウ」と言われてしまった。やはりこの「おろししょうゆ」は和え物に使う方が良さそう。(焼いたサンマやハンバーグにもいけるけど。)
昨日中華街を中心に動画も撮ってみたので、さっそくつなげてみることにしました。^_^;
今日もまた午前中からずっと動画を切ったりつけたりして、自分でも「何の意味があってやっているのだろう?」と思うのですが、動画って作るのに時間が掛かるので、できると愛着が湧いてくるんですよね。^^
ほら、お菓子づくりも完成すると「ヤッター!」って思いません?
手芸とか編み物もそうですよね。^^
手間隙かけてやったことって、本人にとっては「ワァ~イ!できた~~~!!」って気持ちになるんですよね。
(私の動画と一緒にしては失礼かな?)
という訳でまた作ってみました、名づけて「横浜中華街に行ってみよう」というタイトルの動画です。
1分40秒の短い作品です。
長いと作るのも大変だし、見る方も負担が掛かると思い、1分40秒のクリックして間もなく終わる動画にしました。中身は何もありません。ただ昨日中華街を散歩して、目についたものを動画や写真にしてつなげただけです。
横浜中華街に行かれたことが無い方にとっては「おぉ~横浜の中華街ってこんな雰囲気なのか~」と思っていただいたり、既に行ったことのある方は「あぁ~ここ、ここ」と思って懐かしく見ていただけたら・・と思います。
えーと、曲は「Rainy Ocean」 Khaimさんの作品です。
https://dova-s.jp/bgm/play11996.html
こちらを(無料の音楽素材サイトより)お借りしています。
それではどうぞ~~~!
横浜中華街に行ってみよう(1分40秒)
今日は天気もいいので、朝早くから横浜へ。
イチョウを撮りに行くことにしました。
まずは保土ヶ谷公園。
こちら初めてだったので、前の晩から地図で道のり研究をしつつやってきました。
犬の散歩をされてる方に「こちらの公園のイチョウがきれいと聞いて来たのですが、ここのことですか?」と尋ねると、「坂を下りたところにある方がきれいよ、でも今年はそうでもないみたい。」との返事。
↑こちらはまだほとんど色が変わらず、少し早かったようです。(残念)
せっかく来たので保土ヶ谷公園を歩きます。グラウンドあり、プール(夏季)あり、遊具あり、そしてお散歩も出来るコースありで、どんな公園かなぁ~と思ったのです。
ほどよく手入れされていてきれいでした。森のような場所もあったり、その時期には梅園もあるんです。紫陽花もあちこちに植えられているようです。水仙や彼岸花もその時期には咲くみたい。
赤くなりつつあるモミジの写真を撮りました。
緑・黄色・赤できれいなモミジも。
イチョウをちらっと見るつもりが、写真を撮りながら2時間も。
そろそろ場所を移動することにしました。
横浜は最近は「みなとみらい」ばかりだったので、今日は日本大通り~横浜公園のイチョウを眺めながら、中華街へ。
中華街も久しぶりに来たら、面白くてついつい長居してしまいました。
外から写真を撮っているだけなのですが、雑貨もパンダのお店、キリングッズが集まってるお店、ハワイアン雑貨のお店もありました。もちろん中華の食材のお店も。占いの館は相変わらずあちこちにありました。
それからちょっと驚いたのが台湾の店が何軒もあったこと。
この数年で増えたのか、それとも今まで来た時には気がつかなかったのか・・・・。確かに台湾料理って馴染みがないから、ちょっとどんなのかなぁ~と食べてみたくなりますが・・・中華街に台湾の旗もあちこちにあって、ちょっと驚きました。
中華街は動画も撮ってみました。もしも時間があったら、そのうちつないでみようと思います。
最後は山下公園前のイチョウ並木です。
「ちょっとトイレを借りよう」と階段を上がったら、たまたまそこからイチョウがきれいに撮れることを発見しました。^^
下からだとあまりまとまって撮れないんですよね。
遠くに観覧車が見えました。
その後、山下公園でお弁当。(おなかがすいてきた。)
午後2時です。
ベンチも人がいっぱいでしたが、たまたま空いているところが見つかってお弁当を食べました。
昨日の晩にチャーハンを作ったんです。
焼き豚が半額で売ってたので、いつもよりいっぱい刻んで入れてみたら、おいしいこと!チャーシューの味でまさにお店の味がします。そうか、今までチャーシューをケチり過ぎていたんですね。これだったら、お弁当にしてもおいしいはず。
山下公園では秋バラが咲いていたので、撮ってみました。
水玉もっと大きくしたいけど、今のレンズはこれが限界です。
下は前ボケをかぶせてみました。(^_^;)
何となく秋バラはこぶりなんですね、それともたまたまでしょうか?
そろそろ帰ることにします。
↑
波止場のポーズを決めてる方がいたので、思わずシャッターを切った。
そして最後はいつもお決まりの横浜の風景を。。。。。
それでは、See you agein。。。。
帰りは渋滞にはまり、家に帰った時は真っ暗に。。。。イチョウを見るだけのつもりが、今日は朝から晩まで写真を撮って、18,000歩にもなりました。(^_^;)よく歩いたなー。
今日のお弁当はお赤飯を炊いてしまった。(特に何があったわけではありません。)
私、実はお赤飯が大好きで、お赤飯をおかずにご飯が食べられるほど、好きなんです。(^_^;)たぶん息子も好きだと思います。
だけど、お弁当に入れたのはたぶん初めてではないでしょうか。特にこの数年、お赤飯あまり食べてないんです。
10年以上前のある日「お赤飯を炊いてみたいな~」と思って、「ささげ」を買ってみました。5~600円した「ささげ」は、当時の私にとってはちょっとフンパツした買い物でした。
それでお赤飯を作ってみようー!と思ったのですが・・・ちらっと見たら面倒くさそうで、「今度やろう」「また今度やろう」と気がついたら数年が過ぎてしまいました。そして、お赤飯を食べたいと思うたびに「あのささげを使わねば」と思うのです。
(あと「もち米」で炊くというのも、私には敷居が高いのでした。)
そんなある日「もう今日は夕飯何か買っちゃお」と思った私は、お惣菜売り場をウロウロしていると、半額のいなり寿司とお赤飯のセット弁当があったのです。「こりゃ安い」と思って、帰ってからお赤飯を食べたら・・すごくおいしくて。・・・思い切って「お赤飯のセット(材料をお釜に入れて炊くだけ)を買ってきてしまいました。(もち米入りなので高かったけど~><)
ずっと気になっていた「ささげ」も見ると賞味期限が2017年・・・・。捨てるのがもったいなくて、まだとってあるのですが・・さすがにもう食べられないかも・・・(それともまだ食べられるのだろうか。。)
そんなこんなで初めてのお赤飯弁当でした。(^_^;)・・・やっぱりおいしかったです。
でも作り方の通りに2合炊いて、2人でお弁当に詰めたらオシマイ。。。これだけで500円近く掛かると思うと、ちょっと高い買い物のような気がします。・・・もち米入りだから仕方ないのかな?
ニュースを知るたびに、この先が不安でなりません。(-_-;)
同じ時間を過ごすなら、少しでも元気で明るく過ごしたい・・・過ごさねばと思うのですが、悪い方悪い方へ考えてしまうまた、例のごとくいつものクセが出ています。
昨日は午後からお散歩に。。。
まっすぐに生えたススキ。
横一列の葉っぱ。
イチョウの坂道。
イチョウ並木と撮ってみました。
間もなく日は陰っていきました。
夕方は苦手です。
少しでも外に出て歩く習慣をつけたいと、カメラを持って出てみたけれど・・・。
夕方は苦手です。
もちろん夕暮れも夕焼けもナナメの日差しも好きなのですが・・・それ以上に切ない。
この前、kekeと一緒に富士山見たんだっけ・・・。
そんなことまで、何故か切なくなってきます。
富士山を見た帰りに、kekeが「明日車使う?(車を借りてもいい?)」と訊くので、「どうして?」と言うと、仕事でちょっとだけ寄らなければならない場所があるそうです。
「でもやっぱりいいや」と言うので、「乗せていってあげようか?」と言うとウンと。
15分ぐらいで用が終わるというので、待つことにしました。
どうなんでしょうね、いい年した大の大人を送り迎えするのは、過保護なのでしょうか。
kekeが小学生や中学生の時、こういう風に送り迎えができなかったのです。中学生の時に車がなかったので、本当はお友達が大勢いる塾に行きたがったのですが、雨の日とか夜中に自転車ではどうかなぁ・・という距離だったので、行けなかったり、送り迎えしたくてもできなかったことが、色々あったので、今こういう送り迎えができるのって嬉しいんですよね。(^_^;)あの当時できなかったことを、埋め合わせているような気持ちになるんです。
それでkekeが仕事から戻ってきて、「さっきこの周りの紅葉がきれいだったから、ひと回りしていい?」って言うとウンと言うので、ちょっと遠回りして車から紅葉をみたんです。紅葉って言うほど大したものじゃなかったのですが。。。
そんなことまで思い出したりして、ちょっとセンチメンタルな私。。。
夕方の切なさもあり、「3年後、うちらはどのように暮らしているのだろうか」と考えます。
今は戦時中と同じだと語る人も多く、今のコロナやワクチンの騒動を見ると、そんな気持ちもします。
昨日、KMちゃんに久しぶりに連絡を取ってみました。KMちゃんもこの圧力に悩んでいるかと思いきや、そんなことはなく、「証明書が無いような店には行かない。」「2~3年ぐらいは様子みた方がいい」と言います。
会社で打っている人で顔色が悪く元気が無い人がいるそうです。(前にも言っていたから1ヶ月経ってもそのままだったのか?)
とは言っても、私の周りにいる済ませた方は、別に変わらないように見えるので、(気のせいではないのかなぁ)とも思ったりするのですが。・・でも、やっぱり救急車の出動を今までこんなに見ることは無かったような気もして・・・あ、でもそれも気のせいかもしれません。
ついつい、3年後どうしているのだろうと考えてしまいます。(これが笑い話になってくれればいいけれど)
私はこちらの説がそうなのではないかなぁ~という可能性を考えています。
「田中宇の国際ニュース解説」より
コロナ危機の意図(1)
コロナ危機の意図(2)
田中さんの説では、まだこの先コロナ騒動は3年ぐらい続くのではないか?とあります。(それは最新記事かも)
そんなぁ・・・・。
今日は文化の日でお休みだ。
河口湖の紅葉も見たことだし、今の時期なら遊園地のイルミかな、と思って、よみうりランドのHPを調べてみた。
なんと!「ワクチン・検査パッケージ」の導入が始まりつつあるのである。
(試験中で、今ならまだ持ってなくても入場はできるようだが、氏名等のアンケート記入有り。)
これを見るだけで、行く気がなくなった。(-_-;)
遊園地ぐらいなら行かなくてもいいけど、これが飲み会になったらどうなるか。今月中にも飲み会があり、それは何も言われていないが、今後そういうワクチンパッケージだの、出てきたら打たなきゃマズクなるのかな。
昨日もnanuさんとちらっと話をしたが「飲み会で重症になっても会社は責任を取らない」というのである。正直会社の飲み会なんて行きたくないんですが。(みんな行って盛り上げようとしてるから、協力しようという気持ちで行っているのに。)
「ワクチン打ってないなら無理してこなくてもいいよ」ではなくて「来て重症化しても責任取らないからな」と言う会社の方針。
今の感染者の低い数字はいったい何なのか。
本当にこのまま終息するのだったら、こんなこと今更やらないよね?
選挙も終わって、またきっとコロナ患者が増えるということかな。
それで・・・・。
この前も、接種後トイレで倒れて亡くなった60代の方がいたというニュースもあった。
それが「接種との因果関係不明」なのだとか。
その方もどうして亡くなったのか、その後ニュースも見なくなってしまった。他に理由があったかもしれないけど、この状況は接種が引き金になったと考えるのが普通なのでは。
ということは、この先も接種が引き金で、誰がそうなってもおかしくないのに、中止するどころか、遊園地には入れないとか、飲み会で圧迫をされるとか、打っていない方がおかしいという状況になりつつある今日この頃。
今までの注射でこんなことがかつてあったのだろうか。
子供や赤ちゃんの注射でも、それで1000人以上が亡くなったりしたら、もっと問題になるのでは。
今でも建前こそ自由意志だが、こうして接種しないでいるといろんな権利が失われる事になっている。事実上、接種しなければならない状況になりつつある。
自由意志なんてまやかしだった。
人と言うのは、「AとBどちらにする?」と言われ片方を選ぶと、それが自分の意思だと思い込んでしまうのだ。
本当は内心、AもBもイヤだなと思っていたとしても、「どちらにする?」と言われた時点で、それが取っ払われてしまう。
今の選挙もそう。
どっちもイヤだなと思っても、どちらかを選ばざるを得ない仕組みになってたり、そもそも世論が作られて大勢の人がコントロールされてきたという話もある。
ワクチンだって、表面上は自由意志だと見せてるけど、打たなければどんどん責められて追い込まれていく。
それで接種後トイレで亡くなる人がいたり、心筋炎になる若者がいたり・・・・だけどこのまま私はいつまで針の筵に座っていられるのだろうか。
今日の晩ご飯は、半額で買ったエビフライ2匹と、昨日の残りのおでん。
(写真撮らなかった・・・エビフライをお皿に乗せるのが面倒くさくて。(^_^;))
選挙も終わりましたね~
私、今回の選挙で初めてよその選挙区まで関心を持ちましたよ。
小泉さんとか河野さんとか、二階さんとか・・・見ましたよ。
小泉さんも河野さんも・・・立憲も維新も候補者が出ていない(無政党という人もおらず)・・・・こう書いては本当に失礼ですが・・・もともと自民党推しの人や、無党派層が幾ら小泉さんや河野さんがイマイチだなぁ~と思っても、共産党や社民党の候補者に入れるというのも、なかなか難しいように思うんです。・・・河野さんは今回「最多得票記録更新」だったそうですね・・・。
二階さんが勝ったのかぁ~と思いましたが・・・・あんな大差で勝つなんて。。。。私は新党くにもりに期待をしていましたが、だいぶ差がありました。
小選挙区っておかしくありませんか?
この仕組みじゃ、小さい政党は当選できませんよね。
ということは永遠に今の政治が変わることはないのでは。
この前も書きましたが・・・自民党と公明党の候補者は、同じ選挙区でかち合わないようにして、公明党の人が自民党の候補者に投票するかわりに、自民党候補者の応援団は比例区では公明党に投票する約束になっているんですよね。ワンセットみたいな感じになってるというか。そういうこともあって、公明党は人数は多くは無くても発言力は強いのでしょう。
「何だかあの人売国な感じ・・」と思っても、地元の人にとってイイことをしてれば、当選しちゃうってことでしょ。それもこの国は売国議員ばかりになっている原因なのだろうか。(外国人参政権に賛成している党は、そう言う方々の多そうな北海道や沖縄、川崎でも強かったり。)
はぁ・・・・。(-_-;)
この前、車の中で息子と未来についての話になり、息子に「老後も自分をあてにしないでほしい。自分も行きつく先は生活保護だと思う。」と言われましたよ。給料いくらもらっているのか知らないけど、安いようです。
いや、「安い」だけならまだいいのですが、「恐らくこの先上がらない」と言うのです。
でも経営者はそれが当然と思っている。「自分は会社を経営してリスクを背負っている(今こんな時代だからいつ倒産するか分からないリスクを背負ってる)、雇われ人はそういうリスクが無いんだから給料が安くて当たり前」と言うんです。
投資もそうですよね、「投資で儲けてガハガハ暮らすのがエライ(地味に働くのはバカのすること)」という風潮がありますよね。それで自分は金持ちだよ、っとそう言う世界で暮らして悦に入ってる。
コツコツ働く地味な人は安い給料をもらって(月給ならまだいいけど、日給となると休みが増えれば更に給料は減る)、その日を生きていく・・・・息子の話を聞くと、どこもそう言う感じなんだなァと思います。
小選挙区の選挙の仕組みと言い、↑こういう風潮とか、知るにつれて「あ、もう死んでもいいや」という気持ちになる若者の気持がよく分かります。生きているのがバカバカしくなりますよね。
日本人って、昔から真面目にコツコツ働くのを善しと教わってきたような気がするんです。でも今の世の中はそう言う人はお給料は大して取れない。しかも給料そのものも上がらない。それで何が未来なのでしょうか。
頭を使って人を使って稼いだり、お金を左から右へ楽していっぱい稼ぐことが偉いことになってしまった。そうですね、息子が小学生ぐらいの、ホリエモン辺りが登場した時からそんな風になってきたように思います。息子は小学生の頃「将来ディトレーラーになりたい」と言っていたぐらいですから。(今のyoutuberと同じ意味)
もうね、お金は諦めましたが、せめて「真面目でコツコツ働いている」ことは素晴らしい、という世論になってほしいです。何十年働いても年金だけでは暮らしていけず老後に行き着く先は貯金を使い果たした生活保護だとは。
一応9時から18時まで平日働いているんですけどね。たかが事務仕事だとしても。
息子の口からその言葉が出てくるとは。
いったい生きるって何なのだろうね。
「最後は生活保護だよね、それがダメだったら死ぬしかないね。」
そう思う国民を量産することが、今の議員さんのお仕事なのかもしれませんね。