津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

与(あたえ)勇樹氏の世界

2006-03-09 14:10:50 | 徒然
 昼食後「徹子の部屋」を見ていたら、人形作家与勇樹さんが今日のゲスト、失礼ながら私は存じ上げなかった。紹介される作品を見て、TVのまえから動けなくなった。髷姿の子供達が、歌ったり、日向ぼっこをしたりしている。豊かな表情とともに、接ぎがあたった着物や、足元の草履や、手元の箒などみな手作りだと言う。外国の展覧会で、食い入るように見つめる展観者も、異国の文化に固唾を飲んでいる様子だ。なんという素晴らしさ、妻と二人約三十分身動きもせず拝見した。地方でも展観の機会はないものだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資料

2006-03-09 00:43:16 | 徒然
 有り難い事にあちこちから、いろんな資料を送っていただく。冊子であったり、史料のコピーであったり、またメールで画像を送っていただいたりする。最近その量が増えて、その管理に頭を悩ませている。私は資料を取り出して、ちゃんと元に戻すという事がない。その内に行方が分らなくなり、周辺を大事して整理するという悪循環になる。先祖附のコピーも段々増えてくる。掃除もままならない状態で、わが部屋は女房殿の手が入ることはない。PCもデーターの入れすぎで随分重くなった。なんとかしなくちゃ・・・頭が痛い。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする